パチスロ新台「ビタ押し失敗」しても“必ず上乗せ”の超アマ仕様!? 攻めやすさ「No.1」の技術介入機が登場!
ビタ押しが苦手なプレイヤーでも、このマシンならば打てるかもしれない。
山佐ネクストはこのほど、最新タイトル『パチスロ ピンクパンサーSP』の機種サイトをオープン。特徴やゲームフロー、プロモーションムービーなどを公開し、詳しいシステムを明らかにした。
本機は赤7絵柄揃い・青7絵柄揃い・白7絵柄揃いと3種類あるビッグ及びREGを搭載しており、ビッグは175枚、REGは40枚の獲得が可能。通常時は液晶演出と出目で期待度が示唆され、ピンクパンサーの登場でチャンスを迎える。
失敗しても“必ず”最低限の上乗せ!?
ビッグ・REG共に消化後はRT「パンサーチャンス」へ突入する流れで、ボーナス消化中は「ビタ押しチャンス」発生でRTゲーム数の上乗せにチャレンジ。左リールに「白7・ベル・青7」をビタ押しできればゲーム数が加算される点は従来の技術介入マシンと変わらないが、本機は失敗しても“必ず”最低限の上乗せに繋がることから、ビタ押しにかかるプレッシャーは低めと言える。
RTは10G+α継続で、平均滞在ゲーム数は約39G(設定1)。消化中はボーナス、ビタ押しチャンス発生、スイカの一部で50G+αのART「パンサータイム」へ昇格させるのが目標で、昇格後は2択のベルが完全ナビされることで1Gあたり約0.3枚の増加が見込める。
ART中にボーナスを引き当てた場合は、消化中のビタ押しチャンス発生でARTゲーム数を上乗せ。ART平均滞在ゲーム数は約207G(設定1)で、ART消化後は再度RTへ移行する仕組みだ。
ビタ押し力を高められる充実した機能
設定は「1」「4」「5」「6」の4段階で、ビッグ確率は設定1:278.9分の1~設定6:274.2分の1、REG確率は設定1:374.5分の1~307.7分の1、合算確率は設定1:159.8分の1~設定6:145.0分の1。REG確率にそれなりの数値差があることから、この要素が設定推測の軸となりそうだ。
視認性抜群のビタ押しポイントに加えて、失敗してもしっかりと上乗せ。その上、失敗時は1コマ12分割で細かいビタ押し精度を知らせてくれるだけでなく、疑似遊技で5G間練習できるビタ押し練習モードもある。
まさしく「攻めやすさNo.1」のビタ押し入門機。気になる導入は6月上旬を予定しているとのことだ。
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