パチスロ「トップライター」が故の苦悩!? 人気絶頂期の裏で起きていた事件とは…
パチスロ「トップライター」が故の苦悩!?
当サイトでもコラムを執筆するアニマルかつみ氏と、人気攻略誌「パチスロ必勝ガイド」上で「ザ・マッドパチスロブラザーズ」(通称マッパチ)なるコンビを組んでいるガル憎氏。2人で地方まで遠征して裏モノを実戦するといった企画は多くのファンに支持され、パチスロライターの認知度を上げた立役者のひとりと言っても過言ではない。
現在、麻雀プロとしても活躍する沖ヒカル氏はパチスロ必勝ガイド編集部員時代、そんなマッパチページの担当だった経歴あり。木村魚拓氏、グレート巨砲氏と共に出演するDMMぱちタウンのトークバラエティ「アロマティックトークinぱちタウン」第244回では、「今だから言えること」とのテーマで当時を回想している。
沖氏は担当編集時代、「マッパチのマネージャー」と言われることが「とにかく嫌だった」とした一方、ガル憎氏と組んでマッパチのスピンオフ企画「広島回胴放浪記」を作成したことを振り返った。
タイトルの書体やデザインを「いまだに覚えている」と思い入れの深さを告白。ガル憎氏の地元・広島の友人に「華を分かっているのは内池(沖ヒカル氏の本名)さんだけ」と言われたことを「嬉しかったね~」と語り、いまも「ずっと心に残している言葉」とした。
ガル憎氏が人気絶頂期の裏で起きていた事件とは!?
このように沖氏がかつての思い出話に花を咲かせる中、木村氏は「トップランナーだから、いろいろと変えようとしてきたことが多分ある」とし、「他人から疎まれる」ような立場だったであろうことについて、「今だから分かる」とコメント。「大変だっただろうし、いろいろと考えてたんだろうな」と当時の苦労を慮った。
これについて沖氏は、ガル憎氏は神経質で「機嫌が悪くなると急に黙り込む」とし、「当時はひどかった」と指摘。岐阜まで『カンフーレディ』の裏モノを打ちに行った際、不機嫌になったガル憎氏は「夜中までだんまり」だったそうだが、その理由について沖氏が「1台だけ空いてた『カンフーレディ』を僕が取った」ことで「マッパチとしてデータが取れなかった」と説明すると、それは「沖氏が100%悪い」との意見で一致し、沖氏が苦笑いを浮かべる場面もあった。
また番組中盤では、仕事が激増したガル憎氏に対して嫉妬したのか、先輩ライターが些細なことで「怒鳴り散らした」というエピソードも。後半でのトーク「裏モノについて」もオールドファンには懐かしの内容につき、興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。
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