既存機屈指の「激アマ」パチスロに激アツ新情報!? 簡単技術介入で「出玉率100％超え」を攻略

　ビッグ中のビタ押しが完璧ならば設定1でも機械割「102％」に達する平和の6.5号機『Ｓキャッツ・アイ』、REG中に上級者消化手順を駆使すれば設定を問わず善戦できるエレコの『新ハナビ』や『バーサスリヴァイズ』など、ホールには多くの激甘スペックマシンが存在する。

　とりわけ群を抜いて甘いと評判なのが、ボーダーの純ボーナスタイプ『パチスロ 言い訳はさせないわよby激壇蜜』。だが、ホール情報サイト「P-world」によると6月20日現在での設置店はわずか97店舗と、かなりのレア台である点は否めない。

　そんな中で同社は先日、本機のレンタル販売を開始するとの激アツ情報を公式HP上で発表した。レンタルプランは初期費用95,000円で、導入翌月からの月額レンタル料は導入台数に応じて5,000円～18,000円。台数は200台限定で、納品開始は7月31日を予定しているという。

　ということは、翌8月1日から本機の設置店が増える可能性大。読者諸氏も近隣店舗で打てるチャンスが訪れるかもしれないので、本機の攻略情報をいま一度おさらいしておく必要があるだろう。

　搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは6号機純ボーナスタイプ最高の280枚、REGは104枚の獲得が見込める。通常時は先代と同じく告知ランプが光ればボーナス確定。告知パターンは先告知が25％、後告知が75％で、「ドキドキフラッシュ」「キューティーストップ」「ゲキミツ告知」といったプレミアム告知は問答無用でビッグが約束される。

　また、新演出「ぷるるんスタート」は羽orボーナス成立の合図。「うふふ」ボイスを伴った場合は大チャンスで、ビッグ期待度が約50％まで跳ね上がる。
　　
　設定は「L」「3」「6」「H」の変則4段階で、ビッグ確率はそれぞれ9362.3分の1、284.9分の1、284.9分の1、8192.0分の1、REG確率は171.6分の1、364.1分の1、284.9分の1、468.1分の1、合算確率は168.5分の1、159.8分の1、142.5分の1、442.8分の1。50枚あたりの平均消化ゲーム数はそれぞれ78.6G、43.9G、41.0G、1227.7Gとなる。

　肝心の機械割は順に100.1％、101.8％、107.7％、108.2％。ただし、設定「L」と「H」は挙動が特殊過ぎることから、実質、ホールに投入される設定は「3」or「6」の2種類と考えて差支えはない。

　本機が既存機屈指の甘さと言われる所以は、ボーナス中の技術介入などが一切なく、羽の目押しさえできればOKな点。しかも、羽成立時は例外なく上記の「ぷるるんスタート」が発生するので、それ以外は左リールにチェリーをフォローするだけで機械割「100％」を超えるのである。

　このほか、本機は先代と同じく変則押しも味わい深く、たとえば逆押しからの上段ベル非テンパイは、その時点で2確。「ぷるるんスタート」なしからの右リール上段赤7絵柄停止の1確目も秀逸のひと言だ。

（文＝編集部.）

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