【パチスロ実戦】5号機を彷彿させるAT性能… 最強上乗せ特化ゾーン突入の大チャンス到来!?
『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』で実戦開始!
チューンアップされたパチスロ6.5号機が注目を集めているが、今回ピックアップさせていただくマシンは6.2号機初頭にリリースされたアノ話題作だ。
この日もいつものホールに到着。早速、とある1台に目をつけた。その名も『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』。本機は6.2号機の中で比較的早く導入された機種であり、5号機のようなATが非常に面白く、導入当初はかなり打ち込んだ。
通常時は100ゲームごとの周期抽選タイプで、100ゲームに到達するまでに獲得したポイントに応じて擬似ボーナスの抽選を行い、擬似ボーナスからATを目指すゲーム性だ。
早速打っていくと、3周期目でこれまでとは明らかに違うペースで順調にポイントが溜まっていき、擬似ボーナスの「うしとらチャンス」に当選した。うしとらチャンスでは、10G+αの内にレア役や小役に応じてATの抽選を行っており、その後「遠野妖怪戦道行」と呼ばれるAT期待度約33%のCZへと突入する。
筆者は、これまでにも何度か本機を打ってきたが、CZである遠野妖怪戦道行は、基本的にレア役を引けないと突破できない印象だ。体感としては3割以下だが、最終ゲームで強レア役を引き、ATに入れることができた。これだからパチスロは辞められない。
高確からAT中のボーナス連打が止まらない!
ATの「うしとラッシュ」は純増約2.7枚のセット継続型。AT中は絆玉やボーナスの抽選をしており、絆玉を9個獲得すればストックがもらえる。また、それぞれの高確ゾーンも搭載しているので、叩きどころがハッキリしている。
早速、レア役から「7揃い高確」に移行。7揃い高確では、10ゲームの間はボーナス確率が約1/17.4となる。2ゲーム目にカットインが発生し、「うしとらボーナス」に突入。30ゲーム続き、ボーナス中も絆玉の獲得抽選をおこなっているので、非常にありがたい。絆玉を2個獲得して再びATが開始。
すると、またもレア役から7揃い高確に移行し、うしとらボーナスを獲得。その後も勢いが止まることはなく、1セット目だけで合計3個のボーナスを獲得できた。もちろん、絆玉が貯まっていたので1セット目は継続。2、3セット目も危なげなく継続し、4セット目に大チャンスが訪れる。
最強上乗せ特化ゾーンの鍵となる「冥府魔道高確」に突入!
4セット目は開始数ゲームで「絆高確」へと移行したのだが、高確中に強レア役を引いた。すると、「冥府魔道高確」に移行したのだ。
冥府魔道高確は、最強上乗せ特化ゾーン「冥府魔道アタック」への突入契機の一つであり、期待度は約35%。突入できれば完走も見えてくる。今のヒキの強さであれば絶対に引けると自分を鼓舞した。しかし・・・ここぞという時に限って全くレア役が引けない。
結局、何もできず冥府魔道高確が終了してしまった。その後は7セットまで継続し、1000枚ほどの出玉を獲得。収支はプラスで終えられたが、悔しさだけが残る実戦となった。次回は必ず冥府魔道アタックに突入させたい。
(文=S.S0083)
<著者プロフィール>
これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。
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