【お盆休みで打ちたいパチスロ】驚異の「2万枚」マシンが堂々の1位!

 まもなくお盆休みに突入する。今年のお盆休みは8月13〜16日までの4日間となっており、実家に帰省する人もいれば、毎日ホールに通いつめる人もいるはずだ。大型連休は、普段よりも低設定を多く入れたり、釘のコンディションを悪くしたりするホールが増えるため、必然的に勝ちづらくなってしまう。

 筆者も去年は大敗したのだが、今年は出玉力のあるパチスロ6.5号機が導入されたこともあって、昨年と比べると設定にあまり依存せず、かなり勝ちやすくなっていると感じる。そこで本記事では、お盆休みに打ちたいおすすめのパチスロ3機種について紹介したい。

第3位『パチスロ 甲鉄城のカバネリ』

公式HPより

 第3位は「ツラヌキSPEC」が魅力の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。本機はレア役の代わりに約1/12.5で発生するチャンス目が3種類あり、チャンス目を引いてCZ「カバネリチャンス」へ突入&成功させ、ボーナスを経由してSTタイプの「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」を目指すゲーム性だ。

 KABANERI OF THE IRON FORTRESSは1セット25ゲームで継続期待度は約75%。ボーナスが引ければゲーム数がリセットされ、これらのループで出玉を伸ばしていく。

 本機には、継続期待度約80%の「美馬ST」と継続期待度95%の「裏美馬ST」2つの上位STが搭載されており、後者であれば期待出玉約3500枚と非常に強力だ。

 そして裏美馬ST終了後は通常STが即発動するので、途中で終了することなく一撃万枚も実現可能なのだ。

 なお、ST終了後125ゲーム以内の引き戻し期待度は50%オーバー。ハイエナ狙いとしてもかなり美味しい機種といえる。

第2位『政宗 戦極』

公式HPより

 第2位は、爆発的な上乗せ性能が特徴の『政宗 戦極』。本機はレア役などから「一騎駆けチャレンジ」へと移行し、「戦極」へと突入させてATを目指すゲーム性だ。

 AT突入時は、必ず上乗せ特化ゾーンである「秀吉決戦」へと移行。内部的にはレベルが4段階存在しており、最大継続率は約83%。また、仲間が参戦することで上乗せ性能がアップしたり終了を回避してくれたり…といった新要素も追加されている。

 

 秀吉決戦終了後は純増2.4枚のAT「隻眼ノ乱」に突入する。秀吉決戦でも十分な上乗せ性能だが、本機には上位の上乗せ特化ゾーンとして「極秀吉決戦」も搭載されているのだ。継続率は94%と、一撃1000ゲーム以上の上乗せも不可能ではない。

 実際、SNSでは「一撃3000ゲーム以上の上乗せをした」という猛者もいるほど。6.5号機の中でぶっちぎりの上乗せ性能を誇る一台といえそうだ。

第1位『パチスロ 犬夜叉』

公式HPより

 第1位は、卓越した出玉性能などで多くのユーザーから支持されている『パチスロ 犬夜叉』。通常時は、レア役orブった斬り演出発生で前兆へと移行し、演出成功で「四魂ボーナス」その後、必ず移行するCZの「鉄砕牙チャンス」からATの「ブった斬りSRUSH」を目指すゲーム性だ。

 ATは初期ゲーム数が「20ゲーム」「30ゲーム」「40ゲーム」と分かれており、ボーナス確率はなんと1/12.8。ゲーム数が無くなる前にボーナスを積み重ねて出玉を増やしていくのだが、ボーナスに当選すると次回のボーナスが「+1個追加」となるのだ。一度のボーナスで最大8個まで獲得することができる。そのため、AT中は毎ゲーム、ハラハラドキドキの展開を味わえる。

 そして、AT終了の一部で「ブった斬りZONE」へ突入。成功できれば再びATに復帰できるため、さらなる出玉獲得も十分に期待できるのだ。

 これまでの6号機とは段違いの一撃性能を有していることもあり、SNSでは万枚報告が続出中。なかには、終日2万枚オーバーという爆裂データも確認できた。

 今回ご紹介した3機種は、現行6.5号機のなかでも特に出玉性能が高く、出玉を呑まれたとしても一撃で捲れるほどのポテンシャルを秘めている。まさにハイリスクハイリターンのスペックとなっているため過剰な投資は大変危険だが、お盆休み期間はぜひ節度を持って打ってみてほしい。

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