6.5号機にも負けない人気…パチスロ「シリーズ伝統の上乗せシステム」も最高!!
6.5号機の導入が開始されたこともあり、最近ではパチスロを打つユーザーも増えてきたと感じる。しかしながら、6.5号機にも負けないほどの人気を誇るマシンも新在するのだ。
今回は、2021年2月にアデリオンより導入が開始された『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』について書いていきたい。
■通常時はポイントを貯めてアイテムを獲得!
通常時は、画面下にある「バイオポイント」を貯めて、CZが有利になるアイテムをゲットする。そしてCZである「CLIMAX BATTLE」を突破してATを目指すゲーム性。バイオポイントは全役で獲得抽選をしており、レア役を引くことでバイオポイントの上乗せ特化ゾーン「MOLDEDS ATTACK」に突入する。
規定ゲーム数を消化すると、「CLIMAX BATTLE」へ突入。本機の通常時は4つのモードがあり、規定ゲーム数はモードによってそれぞれ異なる。そのため、通常時はモードを推測しながら打つのが楽しい。
■2戦突破でATに突入!
突破する瞬間、フリーズが発生するのが最高に気持ちいい。特にCLIMAX7では、「GODシリーズ」おなじみのブラックアウトが発生するため、これを味わうためだけに打っている人も多いはずだ。無事に2戦突破することができれば、お待ちかねのATへ突入する。
■シリーズ伝統の「増殖上乗せシステム」で出玉を伸ばす!
上乗せすると演出が発生し、最大27個までゲーム数が増殖することがある。そのため、たとえ10Gの上乗せであっても270Gの上乗せに期待できるのだ。本機における上限の上乗せゲーム数は810G。また、全役で増殖上乗せの抽選を行う「BIO ZONE」もある。本機は、これまでのシリーズに比べて増殖が発生しやすいという印象だ。
増殖上乗せシステムのほかにもベルで上乗せが発生する「WILD FIRE」や3桁以上の上乗せにも期待できる「EVELINE IMPACT」など、様々な上乗せ特化ゾーンが搭載されている。一度ATに入れることができれば、まとまった出玉に期待できるのだ。
6号機の中でも演出と出玉のバランスが非常に優れている本機。今後も、まだまだ反響を得そうなマシンである。