【パチスロ実戦】レア役で形勢逆転!「継続率99%」を堪能!!
「十字架シリーズ」や「チバリヨシリーズ」など、パチスロ分野において人気機種を発売してきたネット。そんな同社といえば「シンデレラブレイドシリーズ」を思い浮かべる人も多いのではないのだろうか。
本シリーズの特徴といえば、高継続の上乗せ特化ゾーン「OPT」。ボタンを押すごとに上乗せされていく瞬間が最高に気持ちいい。今回は、本シリーズ最新作の実戦を紹介したい。
■『シンデレラブレイド4』で実戦開始!
本機の通常時は周期抽選システム。規定ゲーム数以内に小役を引いてレベルを上げていく。演出成功でCZへと突入し、ATを目指すゲーム性だ。小役成立時にはゲーム数の減算がストップ。通常時はいかに小役を引いてゲーム数を伸ばし、その間にレベルを上げられるかが重要だ。
100ゲームほど消化して3周期目に移行すると、一気に引きが偏り強レア役を連発。その後の演出にも成功してCZへと突入した。CZは40Gで純増2.7枚の「滅龍戦線 絆」とゲーム数不問の「滅龍戦線 死闘」のパートに分かれている。滅龍戦線 絆で仲間を増やして、滅龍戦線 死闘で相手を倒すことができればATに突入だ。
滅龍戦線 絆パートでは、4人中2人の仲間を増やすことに成功。筆者の体感としては、成功期待度50%である。さて、いよいよATをかけた滅龍戦線 死闘パートが始まった。小役を引いた分だけ相手にダメージを与えることができるので、通常時同様、小役の引きが鍵を握る。
■継続率99%の上乗せ特化ゾーン突入なるか!?
の体力ゲージは3本あり1本目は簡単に削り切ることができたのだが、それ以降は小役がなかなか引けず…あっという間に追い込まれてしまった。
しかし、筆者の想いが通じたのか強レア役を引いて形勢逆転。2本目の体力ゲージも削り切り、最後は青7のカットイン演出が発生。なんとかATに入れることができた。最後までドキドキ感を味わえるのが本機の魅力である。
ATの継続率は72%とそこまで高くない。これまで単発で終わることも多かった筆者だったが、この日は一味違った。
AT中もレア役が面白いように引ける。あっという間に3セット目も突破し、遂に上乗せ特化ゾーンであるOPTに突入させることができたのだ。
本機のOPTは継続率が約99%と大幅にアップしており、「通常」「先読み」「一撃」の3つの演出から選択できる。筆者のおすすめとしては先読みタイプだ。保留で上乗せ枚数や終了タイミングを示唆してくれるので、叩きどころが分かって楽しい。
今回は約200枚の上乗せに成功。その後も継続し、最終的には約800枚まで出玉を伸ばすことができた。
ちなみにOPTで累計600枚の上乗せに成功すると、継続率93%の上位AT「Queen’s Bout」に突入する。筆者は一度も経験がないので、上位ATに入れるまでは引き続き打っていきたい。