即ヤメ台はゲロ甘!? 設定1でも100%超え『パチスロ スーパーリオエース』最新攻略情報
ゲーム数上乗せとセットストックが生み出す、至極のゲーム性。山佐ネクストの最新6.5号機『スーパーリオエース』が9月5日、待望のホールデビューを果たした。
『スーパーリオエース』
パチスロ界のトップアイドル「リオ」をフィーチャーした本機は、1G純増約2.3枚のAT機能「リオラッシュ」が出玉増加の主軸を担い、通常時はチャンス役成立などを機にチップ獲得→10枚到達でCZ「リオチャレ」へ突入。
リオチャレには期待度約32%の「コスプッシュ(チャンス告知)」、期待度約50%の「ラブジャッジ(最終告知)」、期待度約60%の「キープアウト(一発告知)」の3種類があり、いずれもクリアでボーナスが約束される。また、リオチャレ失敗時は内部状態に応じて期待度約50%のCZ「VSリオ」突入抽選が行われる。
CZクリア後は「ご褒美ブレイク」へ移行し、コスプッシュ後は平均142枚、ラブジャッジ後は平均112枚、キープアウト後は平均82枚の獲得が見込める。ボーナス中はカットイン発生→7絵柄揃いでATが確定し、そのAT期待度は約41%となる。
AT当選後はまず1G純増約1.5枚、33G継続の「リオタイム」が始まり、消化中は平均6個の「リオチャンス」ストックに期待。リオチャンスは1G純増約1.5枚、1セット3G継続で、この間は毎ゲーム、リオラッシュのゲーム数が上乗せされるほか、チャンス役成立はリオチャンス、もしくは後述する「ポーカーバトル」がストックされる。
リオラッシュ中はチャンス役成立やBAR絵柄揃いを機にポーカーバトルを目指す流れで、「赤月ステージ」への移行はバトル高確、「ジョーカーステージ」への移行はバトル超高確+バトル時の勝利が濃厚。6G継続のポーカーバトル中はベル成立で勝利抽選が行われ、チャンス役成立やベル6連は勝利、敵対応役成立はリオタイム突入に大きな期待が持てる。
ポーカーバトル勝利時の報酬はゲーム数上乗せ、ボーナス、上乗せ特化ゾーン「ショータイム」、リオタイムの4パターン。報酬振り分けゲームでのチャンス役成立は文字通り、上位報酬獲得のチャンスを迎え、登場キャラが「ハワード」だった場合は、上位報酬獲得の可能性が高まる。
ショータイムは10G+αで、ベルやチャンス役成立でゲーム数上乗せ濃厚。「ミント」の登場は大量ゲーム数上乗せに期待でき、カットイン発生→7絵柄揃いはショータイムのストックが加算される。
このほか、本機はリオタイムの一部で突入する「リナタイム」なる大量出玉トリガーも搭載しており、こちらはいわば、リオタイムの上位版。継続ゲーム数は77Gで、消化中はリオチャンスストック期待度もアップすることから平均して20個のストック、期待出玉は約1,800枚にも及ぶ。
ボーナス終了後とAT終了後は即ヤメ厳禁!?
そんな本機の天井は3種類あり、1つ目はボーナス間最大597Gハマリ+αでボーナス当選。2つ目はAT間1,800G(ボーナス中も含む)消化、3つ目はAT間7回目のボーナスで、どちらも例外なくATへと結び付く。
なお、本機はAT終了で有利区間がリセットされ、ボーナス終了後とAT終了後は「ACEモード」と呼ばれるチャンスモードに滞在する。滞在中はチップ獲得率やCZ成功率がアップすることで、機械割は「約102%」に達するとされている。朝イチ台や即ヤメ台は、打ち価値ありと言えそうだ。
(文=編集部.)