【新台情報】話題の「1K1C」パチスロを特集!「32Gごとにチャンス」到来?
いよいよ、あの人気コンテンツがパチスロ化される。
西陣はこのほど、2023年1月デビュー予定の最新パチスロ6.5号機『SモモキュンソードDX』(製造:DAXEL)の機種サイトを公開し、気になるゲーム性を紹介した。
モモキュンソードの記念すべきパチンコ第1弾『CR桃キュン剣(ソード)』は、2009年に誕生した。桃から生まれた「桃子」が伝説の剣を携えて鬼退治へと旅立つストーリーで、お供の犬・猿・雉が桃子に憑依すれば、それぞれの得意技で鬼を撃破できる。
大当り確率は345.5分の1、確変突入率は66%で、確変は次回まで継続。通常大当り後は100回転の時短が付与される。
この世界観はデジタルライトノベル化され、2014年にはテレビアニメとして放映。パチンコとしてのシリーズ化は言わずもがなで、今年の9月には『Pモモキュンソード閃撃』の甘デジバージョン『Pモモキュンソード閃撃GCA』が登場している。
人気のコンテンツが「1K1C」パチスロとして誕生
冒頭で述べた『SモモキュンソードDX』は1G純増約5.0枚のAT機能「桃剣RUSH」が出玉増加の主軸で、通常時は1周期「32G」の周期抽選。周期中は「桃のカケラ」を集めてMAX到達で「憑依チャレンジ」へと移行し、この憑依チャレンジ成功で「憑依玉」を獲得できる。
憑依玉保有での周期到達時はCZ「鬼決戦」が始まり、3Gのバトルが最大4戦展開される模様。バトル時は憑依玉の獲得数を参照して画面が分割=勝利期待度が高まり、バトルに勝利するたび「桃剣ボーナス」→「桃剣ATTACK」→「超桃剣ATTACK」→「暴走BURST」と恩恵がアップする。
桃剣ボーナスはベルナビ5回の擬似ボーナスで、ベルナビ終了後は1Gの択当て真剣勝負が発生。この択当ては6択or全ナビの2種類で、押し順正解で桃剣ATTACKへと結び付く。
平均1,200枚以上の最上位特化ゾーンも搭載
桃剣ATTACKはAT初期ゲーム数を決める上乗せ特化ゾーンで、最初の5G(保障)は必ず桃子の攻撃。この攻撃内容で上乗せゲーム数が変化し、憑依攻撃は大量上乗せに期待できる。
6G以降は鬼姫とのバトルが繰り広げられ、桃子が敗北しない限り上乗せが継続。平均上乗せゲーム数は約50Gで、仮に超桃剣ATTACKだった場合は継続中の上乗せ性能が大幅アップする。
AT中は成立役に応じてゲーム数上乗せ抽選が行われ、ここでの憑依攻撃も大量上乗せのチャンス。カットイン「BARを狙え」からのBAR絵柄揃いは桃剣ボーナスが発動し、AT中の桃剣ボーナスはベルナビ10回→6択正解でATゲーム数が加算される。
また、AT中の「酒吞童子を探せ!」演出成功時は最上位特化ゾーン・暴走BURSTへ突入するようで、突入後はレバーONで暴走絵柄が揃う都度、ゲーム数上乗せが発生するとのこと。ひとたびブチ込めれば、平均して1,200枚以上のコインを獲得できるようだ。
(文=編集部.)