『押忍! 番長3』を越えるのは「最強の上乗せ性能」か? 初代継承・超越の『忍魂 ~暁ノ章~』がいよいよ登場!
失敗しても二択チェリーを当てれば成功と同じ扱いになるが、成功するか否かで展開は大きく変化する。慎重な目押しをできるかは、重要なポイントといえるだろう。
ただ、本気を語るうえで外せないのは「シリーズ最高峰の上乗せ頻度」の実現を宣言するART「月光ノ刻」だ。
「月光ノ刻」は1 セット 50G以上のゲーム数上乗せ型 ART。純増1G約1.1枚となっており、チャンス目を引くとゲーム数上乗せが確定する。特にART中にボーナスを引くとセット数上乗せのチャンスだ。
初代を思い出させる「赤月」状態も存在。この状態でのチャンス役は上乗せの超チャンスとなっている。
また「赤月」状態でのボーナス当選は上乗せ性能が超絶に高い「暁ボーナス」になるようだ。REGはフリーズ確率が大幅アップしている上に、フリーズしたらセット数複数上乗せが確定。BIGを当選すると強力な上乗せ特化ボーナスへと進化。先述した技術介入を駆使することで、様々な抽選が優遇される特別な仕様だ。
「シリーズ最高峰の上乗せ頻度」「初代を超越した」との言葉にも納得の仕上がり。ゲーム性を継承しながらも、攻略要素を組み込んだ点も高く評価できる。導入前より話題になっていることは当然だろう。
セット数の『番長3』とは異なる楽しみ方で、ホールを盛り上げてくれることは間違いない。『忍魂 ~暁ノ章~』のデビューへ期待は高まるばかりだ。