パチスロ新台『ハーデス』GOD揃い後に「衝撃の展開」…アニマルかつみ氏による試打動画が話題
新たな武器を身に纏い、あの冥王が再臨する。
4月17日の導入を予定しているミズホの最新タイトル『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』は、「GOD GAME(GG)」と銘打たれた1G純増約2.9枚のAT機能が出玉増加の主軸。基本的なゲーム性は歴代シリーズを踏襲しており、GGへの当選契機は6種類あるモードを参照して決められる小役成立時のGG抽選クリア、CZ「ヘルゾーン(HZ)」、確定役成立、全回転フリーズ、天井到達の4種類となる。
HZは1セット5G、最大15G継続で、継続中の奇数図柄揃いでGG確定。本機のHZにはクリスタルゾーン、ハーデスゾーンといった上位版もあり、前者は奇数図柄揃いでジャッジメント「ペルセポネ」以上、後者は奇数図柄揃いで同「ハーデス」以上が約束される。
HZ抽選はHZ高確へ移行することで行われ、200G消化、400G消化はHZ高確へ移行。666G消化はクリスタルゾーン以上のHZが発動し、天井の1400G到達時はGOD絵柄or冥王絵柄or紫7絵柄揃いの全回転フリーズへと繋がる。
GGの初期ゲーム数を決めるJMは、ケルベロス、ペルセポネ、ハーデスに新たな「アナザーレジェンド」を加えた計4種類。平均150G上乗せのペルセポネ、平均300G上乗せのハーデスは5回の絵柄が揃えば同内容のJMがストックされるSTタイプへと進化し、アナザーレジェンドは毎ゲーム、冥界三神による上乗せが発生することで平均510Gの上乗せが見込める。
GG中は小役成立時のゲーム数上乗せ及びJM上乗せ抽選のほか、上乗せゲーム数が最大64倍になる「タナトスフリーズ」、そのタナトスフリーズが3G連続で発生する「ブレイズゲーム」などの新要素を搭載。GG終了時は例外なく引き戻しゾーン「ヘルグレイヴ」へ移行し、ここでのGG引き戻しは25%でJM・ペルセポネ以上が選ばれる。
当サイトのコラムでもお馴染みのベテランライター・アニマルかつみ氏は、先代『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUS ver.-』の熱烈ファンだったことで知られている。
YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!!」では先日、そんなアニマルかつみ氏による『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』の試打動画を公開。その内容が衝撃的すぎると、大きな反響を呼んでいる。
剛腕が炸裂。「GOD降臨」後に…「衝撃の展開」が?
問題のシーンは番組中盤、GOD絵柄揃いから始まった。
まずGG・100Gを消化すると、3つ保証されたJMのうち、1つ目でハーデスがスタート。さすがは数々の実績を残したレジェンドと言うべきか、ここでアニマルかつみ氏は冥王絵柄5回揃いを難なく達成し、コンボフリーズを含めた「+700G」及びJM・ハーデスのストックに成功したのである。
嬉々として消化するアニマルかつみ氏だったが、そのGGを2,547枚獲得で終えた次回のJM・ハーデスが、なんと……「あれ? あれ?」と困惑すると同時に、“ある事”が発覚したのである。
様々な意見はあるが…アニマルかつみ氏は前向き
ただ、当のアニマルかつみ氏は前向きに発言。「引くタイミング」が重要とし、「また楽しいハーデスライフを送りたいと思います」とまとめた。気になる詳細は、「【新台試打】嵐の予感! アナザーゴッドハーデス槍撃ver.をアニかつが徹底解説!」でチェックしていただきたい。