「強レア役」から大量上乗せ!「特化ゾーン連発」など自力感が楽しいマシンで快勝!!【パチスロ実戦】
『スマスロリノヘブン』や『パチスロ鉄拳5』を発表している山佐。今回は、そんな同社より発売された「ATの自力感が楽しい6.5号機」の実戦を紹介したい。
■『スーパーリオエース』で実戦開始!
本機の通常時は、レア役もしくは特殊ステージからチップを獲得して10枚集まればCZに突入する。その後、CZ→ボーナス→ATを目指すのが一連の流れだ。ちなみにボーナスもしくはAT終了直後は「ACEモード」と呼ばれるチップの獲得率が大幅にアップするモードに滞在しているので、ハイエナ向きの機種ともいえる。
当然、着席したのはACEモード滞在中の台だ。そのため、あっという間にチップ10枚を獲得してCZに当選する。CZの「リオチャレ」は3種類あり、ボーナス期待度32%の「コスプッシュ」に突入。期待度は一番低かったが、筆者は通常時に強レア役から虹のチップ獲得に成功していたので、ボーナスが既に確定していたのであった。
ボーナスの初期枚数を決める「ご褒美ブレイク」でコスプッシュの場合は、平均142枚ともいわれているが、虹チップの効果もあり2倍の280枚上乗せすることができた。こんなに上乗せしたのは初めてである。その後のボーナスでは無事に金7揃いに成功し、ATへ突入した。
■特化ゾーンを賭けた自力感のあるバトルが楽しい!
ATに突入する前の「リオチャンス」では、まったく上乗せできず初期ゲームは60Gしか獲得できなかったので、駆け抜けることを覚悟していたが…残り数ゲームでなんとかレア役を引き、ポーカーバトルに当選した。
ポーカーバトルは6Gのうちにベルやレア役を引いて勝利抽選が行われるが、筆者の想いが通じたのだろうか。5連続でベルを引き、ゲーム数の上乗せに成功した。
■特化ゾーンが止まらない!
リオタイムは、リオチャンスのストック高確率抽選を行っており、出玉を伸ばすトリガーの一つである。最終的に50Gの上乗せに成功。その後も勢いは止まらず、リオタイムはもちろん、ゲーム数上乗せ特化ゾーンである「ショータイム」にも突入させることができた。
気づけば約2000枚の出玉を獲得して実戦終了。AT中のポーカーバトルは自力感があって最高に楽しかった。リオタイムの上位互換である「リナタイム」はまだ引いたことがないので、引けるまでは打ち続けたいと思う。