絶好調スマスロ『北斗の拳』天井に関する「新情報」…〇〇は「北斗揃い」の期待大?
低迷するパチスロ業界に明るい兆し?
ここまでの盛り上がりは、久しぶりのことではなかろうか。4月3日に待望のホール導入を開始したサミーの『スマスロ北斗の拳』。その評価は日を増すごとにうなぎ登りで、一向に稼働は落ち着きを見せず、シマには立ち見客もいるほどだ。
特筆すべきは、その中に4号機時代の初代を知らないであろう若者の姿も多く見られる点。それは本機のゲーム性が受け入れられた証であり、低迷するパチスロ業界に明るい兆しが見え始めたとも感じ取れる。いちパチスロファンとしても喜ばしきことである。
そんな本機は「バトルボーナス(BB)」と銘打たれたAT機能が出玉増加の主軸を担い、通常時は各種チャンス役でモードを上げて「本前兆」への移行を目指すお馴染みの流れ。中段チェリーはモードを問わず25%でBBへと繋がり、天国での成立は例外なくBBが約束される。
本前兆のゲーム数は6~32Gで、北斗揃い時のみ最大32Gが選択される可能性あり。本前兆中はチャンス役成立で北斗揃いへの昇格抽選が行われ、北斗揃いの本前兆中にチャンス役を引いた場合はVストックに期待できる。
BBは1G純増約4.1枚、30G+α継続の小役パートと、8G継続のバトルパートで構成され、1セットあたりの増加枚数は約110枚。継続率は66%・79%・84%・89%の4パターンで、全設定共通7274.0分の1の北斗揃いは84%or89%継続が濃厚だ。
継続率はBB入賞時に発生するオーラの色で示唆され、白→青→黄→緑→赤→虹の順に期待度が上昇。赤7の斜めor下段揃いも高継続率のチャンスを迎える。
天井に関する新情報。777G天井は北斗揃い濃厚?
天井は最大1268G+αで、到達時は継続率優遇且つ北斗揃い期待度がアップ。設定変更時は800Gに短縮され、この際も継続率84%以上の選択率が高まる。
また、300G・777G・800G到達時は天井短縮抽選が行われ、777Gに短縮された場合は北斗揃いが確定するとの情報が存在。幾度となく天井短縮に当選する台は、高設定に期待できる…といった可能性が囁かれているようだ。
なお、本機は「ツラヌキスペック改」なるシステムを採用しており、有利区間はBB消化中に切れる可能性あり。有利区間が切れた場合は継続率84%以上のBBが再セットされるので、さらなる出玉の上乗せが狙える。ただし、あくまで内部的な仕様であり、見た目上での判断は難しい。