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スマスロ『北斗の拳』が「全6」のお祭り状態!? 激戦区に注目ホールが誕生

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 都内屈指の激戦区・東京都池袋に新たな注目スポットが誕生した。都内初のスマスロ専門店「スマートプレゴ池袋」である。

オープン初日は、朝6時頃から並んでいた猛者もいた様子

 同店舗は1階と2階が「プレゴEX」、地下フロアが「プレゴスロット」として営業していたが、3月29日から地下スロットフロアを改装準備のため店休としていた。

 気になるオープン時のラインナップは、20円スロコーナーには話題の『スマスロ北斗の拳』(サミー)が40台、大都技研の『HEY!エリートサラリーマン鏡』が20台。5円スロコーナーにはオリンピアの『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』や山佐の『リノヘブン』なども設置されており、これら合わせて68台というコンパクトな営業となっている。もちろん今後は、新台を入荷して台数を増やしていくとのことだ。

 4月5日のオープン初日は、12時に入場開始で11時30分に抽選開始となった。抽選は100人打ち切りを予定しており、朝8時24分の時点で打ち切り人数へ到達。スタッフによれば6時頃から並んでいた猛者もいたという。

「全台が全456レベル!?」と話題に

 同店のオープンは、ユーザーだけでなく業界関係者やメディアからも注目されていたようで、視察で来ていたと思しき面々が見回っているのが印象的であった。

 もちろん出玉もお祭り状態だった模様。SNSでは「全台が全456レベル!?」と話題になっており、有名ホールアカウントからも実戦報告があがるなど盛り上がりを見せていた。

「特に『スマスロ北斗』に関しては、全台設定6の可能性もあったほどで、夕方にはキリン柄やレインボーのトロフィーがバンバン出ていました。

データを見ると、グランドオープン期間の出玉感は凄まじいですね。かなりの赤字営業だったのではないしょうか」(パチスロライター)

 スマスロ・スマパチ専門店は今後も増加していくと予想されている。従来のホールでは難しかったコンパクトな店舗経営が可能となり、メダルや玉が不要なので開業費用も抑えられるからだ。また、従来のホール企業だけでなく、新規参入の可能性もある。有名投資家のテスタ氏もスマスロ専門店の開業に意欲を示していた。

 ホール数の減少が叫ばれる昨今、スマパチ・スマスロ専門店は業界の“救世主”となるかもしれない。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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