【新台】スマスロで「爆裂シリーズ」降臨か? 新たなる“神撃”の登場も期待!!
スマパチだから実現した「新スペック」出陣
2023年もパチンコ・パチスロ両分野に激アツ新台が降臨。特に次世代遊技機スマートパチスロ(スマスロ)への注目は大きく、偉大なる初代を継承したサミーの『スマスロ北斗の拳』が絶賛高稼働中です。まさかココまでの反響を得るとは…低迷するパチスロ業界に、明るい兆しが見え始めたとも言えるのではないでしょうか。
スマートパチンコ(スマパチ)も、続々とデビューを果たしています。24日からは京楽産業.の『ぱちんこ新・必殺仕置人S』の導入がスタート。トータルST突入率は約74%、RUSHのトータル継続率は約84%と安定感がありながらも大連チャンを期待できる仕様です。右打ち中の大当りは約51%が2000発と強烈な一撃性も有しています。Cタイム「死神チャンス」も注目のポイントですね。
スペックの性能がアップし、P機以上の出玉力を可能にしたスマパチ。期待の声は大きかったですが、新機能「Cタイム」に関連するネガティブな話題などもあり、現段階での反応は思っていた以上ではないと感じてしまいます。ココからの挽回を見せて欲しいですね。
『新・必殺仕置人S』を含めたマシンたちの動向を見守りたいところですが、新たに検定を通過した新台たちも要注目です。「万枚」達成者が続出した爆裂シリーズや、多くのユーザーを熱狂させた“神撃”マシンに動きがありそうです。
パチンコ・スロット検定通過情報
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・『PビッグドリームSSPH』(サミー)
・『L戦国BASARAギガZE』(エンターライズ)
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まずはエンターライズのスマスロ『L戦国BASARAギガZE』。人気アクションゲームでパチスロ化もされた『戦国BASARA』といえば、多くのプレイヤーを虜にした万枚シリーズというイメージを持つ方も多いでしょう。過去作は圧倒的な出玉性能や新システムを有し、好評価を得ることに成功しました。
登場となれば5.9号機以来となりますが、スマスロならば先述したような“刺激的な一撃”も十分に可能でしょう。エンターライズは6号機時代においても上々の支持を得ていますし、ファンが求める仕上がりを期待したいところです。
パチンコでは「圧倒的な性能とスピード」によって、人気機種への道を駆け上がった『ビッグドリーム』シリーズ最新作と思われるマシンが始動しました。
今年1月に登場した『Pビッグドリーム3』は、超高速消化だけではなく無駄を極限排除している点も特徴です。突入率70%となる「GOLDEN GAME(GG)」中は、40%で3000発を得られる仕様。残りの60%でも1500発の獲得が可能と、シリーズのらしさを感じられる点は好評を得ました。
今回の『PビッグドリームSSPH』も“神撃”を堪能できる仕上がりとなっているのでしょうか。続報を楽しみに待ちたいと思います。