ハマればハマるほど激アツ!! まさに無限の可能性を秘めたパチスロ話題作を攻略！

　各所で万枚を吐き出すなど、その出玉性能は6.5号機最高峰。依然として稼働も好調で、ビスティの『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』は、前評判以上の活躍を見せている。

AT×引き戻しによる「覚醒ループ」でロング継続も可能！

　出玉増加の主軸を担うのは、1G純増約2.4枚のAT機能「ユニコーンRUSH」。消化中は「ユニコーンボーナス」「フル・フロンタルバトル」「覚醒RUSH」といった強力な特化ゾーンが用意されており、AT終了後には必ず「可能性の獣」へ突入する。

　この可能性の獣は前半パートと後半パートの2部構成で、前半パートは後半パートのゲーム数を加算。STタイプの後半パートでは確率9.3分の1の白7絵柄が揃えばATが確定すると共にリスタートし、以降は白7絵柄が揃うたびにATゲーム数を獲得できる。

　首尾よく前半パートで大量ゲーム数を得られれば、ATロング継続は必至。実際に大量出玉の多くは、この可能性の獣を活かせたことによるもので、まさしく無限の＂可能性”を秘めていると言っても過言ではない。

999G以降のハマりは大チャンス！

　肝心のAT突入契機はチャンス役やCZ、獣ミッションクリアにより可能性の獣で、天井へはAT間999G＋αハマリで到達。その後は基本的にATへと繋がる一方、それ以上ハマった場合は特殊モード「ミネバモード」への移行が約束される。

　詳しく説明すると、999G到達時は約11.1％でミネバモードへの移行抽選が行われ、移行時は75％→100G、12.5％→200G、12.5％→300Gの割合で規定ゲーム数が振り分けられる。この規定ゲーム数消化中は共通ベル成立時の4分の1、或いはチャンス役成立でミネバチャンスをストック。平均して9個のストックが見込め、規定ゲーム数を消化するとATが発動する。

　ミネバチャンスは2G継続で、その時点でゲーム数上乗せor特化ゾーン突入が確定。1G目はミネバチャンスストック抽選、2G目は恩恵の選択抽選が行われ、1G目での筐体上部「ドラゴンランプ」点灯はミネバチャンスストック、2G目での点灯はフル・フロンタルバトル以上へと結び付くようだ。

　なお、ゲーム数上乗せ時は20G・50G・100G・200Gの4パターンがある。大半は50G以下が選ばれるが、チャンス目成立時は25％、スイカや強チェリー成立時は50％で100G以上に振り分けられる。