パチスロユーザー歓喜…「勝率約93%」で5,000枚超えも多数? 超優遇『ハーデス』で証明された出玉性能の高さが話題!!
超優遇『ハーデス』で証明された出玉性能の高さが話題
パチスロファンならばお馴染み、5月10日は「ミリオンゴッドの日」である。このミリオンゴッドの日は「5」と「10」で「ゴッド」と読む語呂合わせから、『ミリオンゴッド』シリーズの生みの親であるユニバーサルエンターテインメントが2014年に制定し、一般社団法人日本記念日協会より認定された。
毎年、同社は同日、何がしかのキャンペーンを実施しており、今年はフォロー&ツイートで豪華賞品が当たるツイートキャンペーンや、デイリースクラッチキャンペーンなどを開催。グッズ通販サイト「UNI-MARKET」では関連商品を発売したほか、ネット上では同記念日をアピールする動画も公開した。
これに呼応するかのように、多くのホールは当日、スピンオフシリーズの最新6.5号機『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』を優遇。とりわけ、九州の某ホールは「全台設定6だったのでは?」と噂されるほどの出玉を演出し、SNS上を賑わせている。
まさしくお祭り状態…ポテンシャルの高さを発揮
某ホールの同タイトルの設置は40台。有料データ情報サイト「サイトセブン」をチェックするとマイナスはわずか「3台」で、勝率はなんと約93%にも及ぶ。
しかも、37台のプラスのうち、13台は5,000枚オーバー。一時期は万枚を突破する台もあり、まさしくお祭り状態と言える。なんとも羨ましい限りだ。
第4のジャッジメント「アナザーレジェンド」、最大64倍まで上乗せゲーム数が膨れ上がる「タナトスフリーズ」、引き戻しゾーン「ヘルグレイヴ」などを新たに採用。鳴り物入りで再臨した同タイトルだったが、ここまでは正直、同日にデビューしたオレンジのスマスロ『Lゴブリンスレイヤー』よりも出玉性能は劣る…というのが一般的な評価だった。
だが、今回の結果はどうだろうか。勝率約93%という安定感の高さもさることながら、出玉も先代の5号機『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』に勝るとも劣らない。秘めたるポテンシャルの高さを遺憾なく発揮させた格好だ。
「シマがイマイチ盛り上がりに欠けたのは、ただ単にホール側が『低設定ばかり投入していた』と考えられる。しっかりと高設定を使えば台は反応することが証明されたのではないでしょうか」とは業界関係者。近隣のホールデータを連日確認して、特定日などに同タイトルを甘く使うホールがあれば、積極的に狙ってみてはいかがだろうか。