【スマスロ攻略】人気マシン「最強特化の狙い打ち」は可能?「一撃万枚」も期待の狙い目とは
ヒットメーカー「スマスロ」第2弾が話題
平和オリンピアグループのスマスロ第2弾『主役は銭形4』が注目を集めている。
出玉バランスの良さや、5号機ライクなATフローなどに対しポジティブな声が多い印象。歯に衣着せぬ物言いで人気の美人パチスロライター・水瀬美香からも「面白い」という発言を引き出している。
通常時は規定ガッツ数からATを目指すゲーム性。ガッツは『主役は銭形3』と同様に1Gにつき1ポイント加算され、特化ゾーンなどで大量に獲得することもある。
CZを介さず直ATとなる点は好評。余ったガッツは次回に持ち越されるため、大量に超過した場合は複数のATを連続で消化することもあるようだ。
ATは純増約2.7枚のゲーム数上乗せタイプ。レア役やデカ目で上乗せを目指す他に、規定の消化ゲーム数でCZ「デカチャンス」に突入する。
CZではゲーム数上乗せ抽選が行われるが、上乗せの約36%で特化ゾーン「BIG GAME」に突入。1セット10Gで上乗せに成功する度に継続していく。
本機最大の特徴は「30G連」と銘打たれた最強CZ。CZ中のゼニロボ起動時やEXTRA BONUS(完走)時に突入し、成功すれば期待値2000枚オーバーといわれる最強特化ゾーン「超逮捕RUSH」が獲得できる。
「最強特化の狙い打ち」は可能?
本機の天井は約1399ガッツとなっており、設定変更時は899ガッツに短縮。天井狙いをするならば「650ガッツ〜」がオススメだが、リセット後は「100ガッツ〜」から狙っていけるだろう。
ガッツではなく実ゲーム数でも天井があり、こちらは約999GでAT当選となる。大半が規定ガッツ数での当選となるため、実ゲーム数ベースで狙うことは稀かもしれないが、狙う際は「500G〜」を目安にするといいだろう。
つらつらと天井の狙い目を記載してきたが、実は本機の狙い目に「隠し玉」がある。少しテクニカルな狙い方になるが、「30G連」が有利区間完走で突入する仕様に注目していただきたい。
本機における出玉のキモは「30G連」から発生する「超逮捕ラッシュ」だ。有利区間完走で突入するならば、2000枚以内のプラス差枚となっている台は差枚数2400枚に近い。なので「30G連」が目の前でありロングATに繋がりやすいということになる。
例えば差枚プラス1500枚の台で500枚の投資でAT当選となった場合、1400枚獲得すれば最強CZ「30G連」に手が届くのだ。
ただし、差枚プラスで2400枚未満でも30G連が発動(不発)している可能性もあるので注意は必要。不安な方は「天井狙い」と「30G連狙い」を併用するのがオススメだ。狙い目を発見した際は、チャレンジしてみてはいかがだろうか。