【スマスロ新台】「超高純増×魔界ループ」その“規格外”の性能が明らかに!?
5号機シーンで旋風を巻き起こした人気作がスマスロで復活!
ブーム真っ最中の『スマスロ北斗の拳』(サミー)。伝説の初代4号機と遜色ない打感で人気を博しているが、同マシンの登場で多くの休眠ユーザーがパチスロコーナーに復帰している模様だ。
パチスロコーナーには黄金期を彷彿とさせるような賑わいが戻ってきている印象だが、最近では『押忍!番長ZERO』や『パチスロバイオハザード7』など、名機シリーズ後継機の稼働が復調していると話すホール関係者も少なくない。
どうやら『スマスロ北斗の拳』で復帰した休眠ユーザーが、自分の記憶にある機種(=今の後継機)へチャレンジするパターンが多いようだ。
8月7日、山佐ネクストより『スマスロキン肉マン7人の悪魔超人編』がリリースされる。5号機シーンで旋風を巻き起こした「キン肉マンシリーズ」の最新作だ。
キン肉マンシリーズといえばART機の印象が強いが、今作は高純増ATタイプ。大雑把にいえば、好評であった同社6号機『パチスロ モンキーターンIV』のゲームシステムに改良を加えたゲーム性となっている。
詳しいゲーム性を知るには試打解説動画が最適。同社公式YouTubeチャンネルが配信した『【スマスロキン肉マン〜7人の悪魔超人編〜】最速試打解説』がオススメだ。
事実上の一撃万枚も可能?強力なATループが最大の武器!
詳しくは動画をご覧いただきたいが、主な初当り契機は液晶左下の「規定超人パワー数」からのAT直撃。超人パワーは1ゲームにつき1ポイント加算されるが、特化ゾーンからも大量獲得も目指すことができるという。
ATは1Gあたり純増約6.1枚のセット継続タイプ。1セットは前半11G・後半15Gの2部構成で、消化中はVストック獲得も可能だという。
本動画の見どころは、上位AT「悪魔大行進」と悪魔将軍バトル高確率ゾーン「魔界の荒野」とのループだ。
上位ATは「枚数上乗せ×高ループ」という強烈な性能を有しているが、終了後は「魔界の荒野」に移行。上位ATに復帰する大チャンスとなっている模様だ。
おそらく有利区間が切れるタイミングで「魔界の荒野」に移行し、上位AT後に再度有利区間を切ってループする仕様だと思われる。これにより、事実上の一撃万枚も可能かもしれない。
あの「キン肉マン」シリーズがスマスロで復活! 気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。