超人気コンテンツ「スマスロ」での登場を期待する声も…ファン歓喜「新情報」の裏で思い出される”あること”とは?
7月に『パチスロからくりサーカス』、8月には『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』のホールデビューが控えている大手パチンコ・パチスロメーカーのSANKYO。
同社といえば、上記以外にも「新世紀エヴァンゲリオン」「戦姫絶唱シンフォギア」「創聖のアクエリオン」など人気アニメとのタイアップ機が多い印象ですが、あの人気アニメシリーズを忘れてはいけません。それは「マクロスシリーズ」です。
新作アニメを受けて多くのファンから期待の声があがる
パチスロでは『マクロスデルタ』パチンコでは『Pフィーバーマクロスフロンティア4』が稼働中。多くのファンがいる大人気コンテンツですが、先日「マクロスシリーズ」の新作アニメが制作されることが決定し、多くのマクロスファンから歓喜の声があがりました。
これを受けて「新作マクロスのパチンコ・パチスロの登場」を期待するファンが多く、Twitterでも盛り上がりを見せていましたが…。その一方で、マクロスについて”あること”を思い出したユーザーが一定数いたようです。
盛り上がりを見せる一方で思い出した”あること”とは
それは『Sマクロスフロンティア4』についてです。2021年に検定通過の情報があり、導入を楽しみに待つファンも多かったのですが、現在もホールデビューする気配がありません。
気になって調べてみると、実は2020年にSANKYOとマクロスを制作したサテライトの資本提携解消があったようです。ファンの間でも囁かれていましたが、これが原因の一つかもしれません。
ですが、サテライトが制作した「戦姫絶唱シンフォギア」など資本提携解消後にホールに導入されたものもあります。解消したとはいえ、一部の版権はまだ使用できるのかもしれませんね。
スマスロでの登場も期待したいところ
新作アニメ「マクロス」に話を戻しますと、今回は「ガンダムシリーズ」や「コードギアス」などでもお馴染みの「サンライズ」の制作。現在も「SANKYO×サンライズ」のパチンコ・パチスロが多く活躍していることから、制作の発表が決定した段階で「パチンコ・パチスロ化」に期待が高まるのは当然かもしれません。
現段階で詳細は明らかになっていませんが、新作マクロスのパチンコ・パチスロがデビューすることを期待したいです。スマスロでの登場を予想する声も多いようですが…動向から目が離せません。