スマスロなど「期待値のある台」を狙い撃ち…話題の大学生スロッター「勝利にこだわる立ち回り」が話題に
パチンコ・パチスロで年間収支をプラスにするのは、そこまで難しくないかもしれません。ただ、生活できるほどの利益を出すには1段階も2段階も上の立ち回りが必要になってきます。
「ハイエナ」「設定狙い」「ボーダープラスの台狙い」など、様々な立ち回りがありますが「設定狙い」と「ボーダープラスの台狙い」の2つを駆使した私の立ち回りは、年間収支ちょいプラスが限界。もちろんパチンコ・パチスロのみで生計を立てるのは不可能です。
「月収70万円」の剛腕スロッター登場‼
それでも世の中には生計を立てている方もいるようで「月70万円」を稼ぐ剛腕スロッターがユーザーの間で話題に。話題になったのは「【月収70万円】大学生スロッターの丸1日稼働全部お見せします」と題した気になる要素満載の動画です。
視聴していくと、抽選を受けて設定狙いかと思いきや、一般入場でリセット恩恵ある機種を打っていく姿が見られます。一通りリセット恩恵機種を打った後に『スマスロ北斗の拳』(サミー)の美味しいゲーム数が落ちたので、移動。ある程度の出玉を確保し店を後にします。
この時点でリセット25台と北斗の拳の1台と26台の台を打っており、収支はプラス。ここから、どのような展開になっていくのか注目していたのですが、移動した後も「リセットの天井狙い」や「ゲーム数狙い」「ゾーン狙い」など自らが持っている知識で鮮やかに立ち回ります。
勝ちにこだわるなら柔軟な立ち回りが必要
驚いたのはパチスロだけではなく、パチンコの遊タイム狙いもするという柔軟さ。勝ちにこだわるのであれば、そういった選択肢を持っておくことも大事なのでしょうね。
6号機初期の台からスマスロまで「期待値のある台」を次々とこなす立ち回りは、自分には到底真似できません。動画の一連の行動を見ると「勝つにはここまでする必要があるんだな」と感心してしまいます。
この日は21時まで実戦されていたのですが、気になる収支はどうだったのでしょうか。月収70万円となれば、1日あたり3万円前後の勝ちは欲しいところ。気になる方は動画を見て確認してください。