【スマスロ攻略】注目は「出玉率119.9%モード」だけじゃない!? 「〇〇」が重なれば“お祭り状態”に!!
漫画好きを自負している筆者だが、中でも故・三浦建太郎氏の代表作である「ベルセルク」は指折りのお気に入りだ。2021年5月の訃報には、あまりのショックに思わず声を上げてしまった。
「ベルセルク」といえば、パチンコ・パチスロ業界とも関わりが深く、同作品との初タイアップは2013年に登場したOK!!のパチンコ『 CR新世紀ぱちんこベルセルク』であったと記憶している。
6号機の限界を突破した激アツモード搭載
そして現在は、同作品のゲームコンテンツとタイアップしたスマスロ『Lベルセルク無双』(ニューギン)が注目の的だ。
本機最大の注目ポイントは、出玉率119.99%となる「バーサーカーモード」。一時的だが、6号機の限界を突破した激アツモードとなっている。
ちなみに、もともと「ベルセルク」とはノルウェー語の読み方であり、英語では「バーサーカー」と読む。日本では「狂戦士」と訳されることが多い。
原作の主人公・ガッツは一騎当千といえる屈強な戦士だが、「狂戦士の鎧」を身に纏った時のみ神や悪魔(使徒)をもねじ伏せる強さを発揮する。
話を戻すと、「バーサーカーモード」へはエンディング後に突入し、CZ失敗で転落抽選を行う。条件付きで限界を超えるという、原作に準えたモードといえるだろう。
原作ファンとしては是非味わってみたいモードだが、なかなか突入させる機会に恵まれず…それでもあと一歩でエンディングという場面は経験した。
出玉の伸ばし方はさまざまだが、AT中に無双狂乱を獲得→「ゾッドAT」での大量上乗せや、「グリフィスAT」でロング継続を目指すのがスタンダードだろう。
デフォルトの「ガッツAT」でもチャンスはある。特にベヘリットチャンスと上乗せ1G連「狂乱コンボ」が重なった状態は大チャンスで、このイケイケ感は他の機種では味わえないだろう。
狂乱コンボ中は〇〇で「お祭り状態」に!
ベヘリットチャンスが発動すると、指定された対応役を引ければ次ゲームは疑似遊技で必ずレア役が成立。「ベル・リプレイ・ベヘリット目」のいずれかが対応役となるが、それらが重複する場合もある。
狂乱コンボ中は、レア役成立で「継続+上乗せ」となるため、ベルが対応役となった場合は「お祭り状態」。高確率で成立するベルと連動してレア役の連打も可能なのだ。
これから本機を実戦したい、本機でまだ良い経験をしたことがない方は、このイケイケ感をぜひとも体感していただきたい。