「SS級スマスロ、始まる―」斬新システムを期待する声…ヒットメーカー「大物コンテンツ」のスマパチも始動!!
「SS級スマスロ」斬新システム搭載を期待
万枚製造機とも評される『Lゴブリンスレイヤー』に続くスマスロ第2弾が始動。ヒットメーカー藤商事は、パチンコ・パチスロ両分野で抜群の存在感を放つ「とあるシリーズ」最新作を発表しました。
同社のYouTubeチャンネルでは、新台『スマスロとある魔術の禁書目録』のティザーPVが公開中です。映像では「“とある”と藤商事が交差するとき 再び物語は始まるー!!」「SS級スマスロ、始まる―」といった文言を紹介。10日時点でスペックなど詳細は明かされていませんが、これらの内容からスマスロの新たな魅力を感じられるような斬新システムの搭載を期待してしまいますね。
パチスロ分野での評価が上昇中の藤商事が、遂に『とある魔術の禁書目録』をスマスロ化。スマスロ屈指の一撃性を実現した『Lゴブリンスレイヤー』に匹敵する衝撃を期待したいところですが…。
注目を集めるヒットメーカーは、パチンコ分野でもサプライズを用意してくれそうな気配。約9年振りとなる「大物コンテンツ」最新作が、スマパチとして降臨しそうです。
パチンコ検定通過情報
・『eゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP FHZ』(藤商事)
〇〇〇
すでにオレンジ製の『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅RRZ』が検定を通過していましたが、スマパチでも動きが。昭和の時代から長く愛された国民的人気作品「ゲゲゲの鬼太郎」を題材にした仕様だと思われますが、そんな名作は2000年に藤商事の版権パチンコ第1弾として登場したことも有名です。
『CR ゲゲゲの鬼太郎』は大当り確率1/315.5の1/2ループ確変タイプで、約2100発の出玉を搭載。業界初のオールマイティ機能が話題を集めました。同社のアニメタイアップの礎を築いた存在と言えるでしょう。
最後に登場したのは2014年で、『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は大当り確率1/278・1/188・1/99の3タイプがデビュー。前身作となる「墓場鬼太郎」の要素が加わっており、ST中にバトル演出の「ゲゲゲの鬼太郎」・悪人を成敗する演出の「墓場鬼太郎」2つのモードを選択できる点が好評を得ました。
それ以来となるシリーズ最新作がスマパチで降臨。同社のスマパチ第1弾『スマパチRAVE 覚聖ループ』(製造:JFJ)は、3つの継続率による新感覚システムを搭載していましたが、本機はどのような特徴を有しているのでしょうか。今後の動向に注目ですね。