スマスロ「いま一番高設定が入る」可能性あり!? おすすめマシン推測の決め手は「〇〇」か
「いま一番高設定が入る」可能性のあるスマスロ!?
臆病な人間なので、スマスロにチャレンジするにも出玉の荒いタイプは怖い。万枚やコンプリートには憧れるものの、スマスロには手を出しにくいと感じてしまう。
しかし、最近はスマスロもバリエーションが豊かになってきた。マイルドなタイプのマシンもチラホラと登場。その中でも現在オススメの機種は『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』(サミー)である。
世間では賛否あるマシンだが、ホールの設定状況という面では間違いなくトップクラス。データを見ての肌感覚ではあるが、どのホールも特定日となれば『スマスロ北斗の拳』レベルに設定が入っている印象だ。
設定推測の難易度も比較的に容易。レア役での前兆「サイレントモード」の突入率と成功率を主軸に設定看破を進めるのがオススメだ。
実は導入初日にチャレンジしたものの、芳しくない結果に終わってしまった。そのリベンジを意識して設定に期待できる日に再チャレンジしたのでその様子をご報告したい。
設定5以上が濃厚となる「555枚」の表示が
そのホールは特定日に本機の「半56」をやる傾向があるので「それ」を狙い着席。初回260GのサイレントモードでAT当選という設定看破には嬉しい展開となったが、次は最大天井まで連れて行かれてしまった。
天井に行ってしまったことで不安になったが、サイレントモードの成功率は高設定域に追いついてきた。通常2000G消化した時に突入率が1/250以上、成功率は約40%が理想だ。
どちらも展開でブレてしまう数値だが、個人的には「成功率」を重視している。今回も突入率が約1/280と微妙であったが、成功率42%なので続行すると設定5以上が濃厚となる「555枚」の表示が出現した。
問題は出玉である。展開が掴めずATが伸ばせない状況で3度も天井クラスのハマりを食らってしまった。1度1800枚オーバーのATを掴めたので最終的にマイナス1196枚という結果になったが、それがなければ大火傷だ。
敗因はATが伸びなかったことと、設定に対して初当りが足りなかったことの2点。言ってしまえばシンプルに「ヒキ負けた」のだ。
高設定ほどエンディング後に上位ATへ繋がりやすいだけに、ATが伸びなかったというのは悔しい展開。隣の台は早い初当りを重ねてエンディングに到達しており、羨ましく思ってしまった。
出玉では負けてしまったが「高設定を掴む」という意味では成功したことも事実。まだまだ良好な設定状況は続きそうなので、懲りずにチャレンジしたい。