パチスロ現役店長が「激アツ地域」を紹介…「〇〇」に住めば蔵が建つ!?
刻一刻と状況の変わるパチスロシーン
全国のホールを渡り歩いた経験があるのだが、やはり地域差というものは大きい。パチスロに関しては特に「設定状況」「客層」などがキモになるが、アマいと感じる地域もあればその逆もあった。
現在は都内を中心に立ち回っているが、状況の変化が目まぐるしく混乱することも正直ある。例えば7月は強かったホールが8月には据え置きが目立つようになったり、設定の入れ方を変えたりするようになったりした。
「経営が厳しくなったのか」とも予想もできるが、設定が入らなくなったわけではない。恐らくは「プロ対策」の可能性が大きいのではないかと考えている。
その理由はスマスロや6.5号機の人気機種が増加し、パチスロ自体の業績が上向いてきているためだ。肌感覚としてもパチスロコーナーのお客は増えており、5号機全盛期レベルといっても良いかもしれない。
現在はプロを介さなくても出玉アピールの方法はある。ましてやスマスロの出玉アピールに関してはドル箱がないのだからデータや出玉札、出玉ランキングなどでアピールするのがスタンダードだ。
放っておいても稼働するのだから、なるべくプロを遠ざけて一般客に還元したいと思うのは自然である。
しかし、これは都内の人気店の話。そういう状況にないホールも多々存在するだろう。例えば都市の中心部から外れた立地にあるホールなどは要注目かもしれない。
刻一刻と状況の変わるパチスロシーンだが、現在注目の地域が存在するようだ。これに関しては「パチ屋と無職のすろよいトーク」の『激甘地域発見!?視聴者から寄せられたホール診断をしていたらとんでもない地域に優良店を発見してしまいました。』をご覧頂きたい。
現役店長が紹介…「〇〇」に住めば蔵が建つ!?
ネタバレ防止のため詳しい内容は割愛させて頂くが、ホール店長「山田」氏は該当地域への移住を勧めるほど「アマい地域」だという。
動画では8月のデータを参考に優良地域と紹介していたが、この状況はまだまだ続くと予想していた。スロプロ「やましゃ」氏も「マンスリー契約でアパートを借りるのは有り」と賛同している様子。
筆者も状況によっては数ヶ月遠征に行ってみるのも良いと感じた。もしも近隣の地域に住んでいる方がいれば、シルバーウィークなど長期休暇に足を伸ばす価値はあるだろう。
気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。