【SANYOスマスロ第1弾】50%で「期待値3300枚」究極の超ガチシステム搭載!怒濤のボーナス連打がアツいパチスロシリーズ最新作
パチンコシリーズでお馴染みのRUSHを、パチスロ仕様にカスタマイズ。三洋物産は9月4日、最新パチスロ『L大工の源さん 超夢源』の機種サイトを公開し、詳しいゲーム性を紹介した。トップ導入は11月6日を予定している。
『大工の源さん』シリーズと言えばパチンコが有名だが、同社はこれまで、数作のパチスロもリリースしている。
記念すべき第1弾は5号機時代の初期、2007年の『いくぜ!大工の源さん』で、同社初の5号機として登場。スペックはボーナス+RTで、3種類あるボーナスのうち、超大当り終了後は120G、祝大当り終了後は60GのRTへ突入する。
2013年にデビューした『パチスロ大工の源さん~いくぜっ!炎の源祭編~』はビッグとREG、2種類のボーナスに加えて1セット50G+α、1G純増約1.5枚のART「源祭」を搭載。主なART突入契機は通常時のチャンス役やCZ「山車出しチャンス」で、ART中はチャンス役成立を機に上乗せ抽選が行われるほか、「源揃いの儀」や「わっしょいゾーン」といった特化ゾーンもある。
2015年に製造した『パチスロ大工の源さん 桜満開!源DREAM ver.』は「源ドリーム」と呼ばれる1G純増約3.0枚のATが出玉増加の主軸を担い、通常時は主に100G到達までに集めた「源魂」を使ってAT抽選が行われる仕組み。AT当選時は50%で特化ゾーンが始まり、AT中は「山車バトル」勝利でゲーム数上乗せ、ビッグ、セット数上乗せ、特化ゾーンのいずれかが約束される。
超源RUSHとボーナスのループ率は平均約96%!
それ以来の新作にして同社初のスマスロとなる『L大工の源さん 超夢源』は、「超源RUSH」と銘打たれたATが出玉増加のカギ。通常時はハズレやチャンス役成立を機に疑似ボーナス、スイカの規定回数成立でCZ「源チャレンジ」突入抽選が行われ、リールがヌルっとスベる「低速スベリ」の発生はボーナス前兆の合図となる。
CZは5G継続のボーナス高確率ゾーンで、チャンス役成立はボーナス濃厚。トータルボーナス期待度は約50%とのことだ。
1G純増約2.7枚のボーナスは50G+α継続のビッグ、20G+α継続REGの2種類で、消化中は演出成功で1G連がストックされる模様。その上、消化中のチャンス役成立はRUSH高確状態移行のチャンスを迎え、ボーナスゲーム数の減算がストップするRUSH高確状態中はリールロック「ステップ3」までの発展で超源RUSHへ繋がると思われる。
ボーナス終了後は32G間のボーナス引き戻しゾーン「源ZONE」へ移行し、ここでの引き戻し期待度は約50%。最大75%のループ率を持つ天国移行時は32G以内のボーナス当選が濃厚で、天国ループするほど超源RUSHへ当選しやすいようだ。
超源RUSHは3カウント継続で、この間にVを獲得できればボーナス濃厚。1Gあたりのボーナス期待度は約50%で、消化中は1Gごとに「リール逆回転」「小役揃い」と2段階でボーナスがジャッジされる。
超源RUSH中のボーナスは30G継続の「超源ボーナス」、15G継続の「源ボーナス」の2種類で、消化中はチャンス役成立やBAR揃いでストックチャンス。超源RUSHとボーナスのループ率は平均約96%を誇るので、ひとたび突入させられれば瞬く間に出玉を増やすことができる。
また、本機にはRUSH性能が超絶アップする上位AT「超源RUSH EXTRA」(期待値約3300枚)も用意されており、これにはボーナス開始時の「一撃入魂」成功で突入するようだ。
超源RUSH終了後は「大龍」との引き戻しバトル「ファイナルジャッジ」へ移行し、約9G間、成立役に応じて勝利抽選が行われる。トータル引き戻し期待度は約50%で、チャンス役成立は勝利に大きな期待が持てる。
なお、本機にはボーナス確定画面時のノイズ発生で展開される「究極2択」なる超源RUSHへのスペシャルルートも存在。文字通り、2択に成功すれば超源RUSHへ直行する超ガチ抽選で、失敗した場合でもビッグが発動するようだ。