【新台】6号機史上「最高峰スぺック」!? あの人気激甘マシンが劇的進化!!
ついに、6号機史上最高峰のスペックが誕生する。ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、A PROJECTの最新パチスロ『クランキークレスト』(製造:ミズホ)の発売を発表。最速試打動画を公開し、詳しいゲーム性を紹介した。
技術介入機の代名詞とも言える『クランキー』シリーズ、その前作は2016年に登場したA PROJECT第7弾の5号機『クランキーセレブレーション』(製造:アクロス)だ。
搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、3種類あるビッグは別フラグ。中リール中段に青7絵柄をビタ押し→左リール枠内にコンドル絵柄→右リールに赤7or青7絵柄をフォローして14枚役を奪取する手順を、ビッグ中は2回、REG中は1回実践することで、ビッグは最大250枚、REGは最大103枚の獲得が見込める。
通常時はレバーONでサイドランプ点灯すると、スイカorチェリーorボーナス(ベル重複もあり)の合図。その点灯割合は4種類あるモードで管理され、モード移行割合に設定差はない。
獲得枚数は6号機ボーナスタイプ最大!
一方、冒頭で述べた『クランキークレスト』は、やはりビッグとREGのみの純ボーナスタイプで、3種類あるビッグのうち、コンドル絵柄揃いと赤7絵柄揃いは同一フラグ。REGは先々代の『クランキーコレクション』と同様、BAR絵柄の3つ揃いで発動する。
ボーナス中の技術介入要素について触れると、まずビッグ中は予告音発生時に1回だけ右リール→中リールと枠内に青7絵柄を狙い、下段青7絵柄テンパイ後は左リール下段にコンドル絵柄をビタ押し。成功時は14枚が払い出され、以降は順押しフリー打ちで問題ない。
この手順を駆使すれば、ビッグは最大279枚の獲得が可能。この枚数は先代よりも上であるばかりか、6号機ボーナスタイプ最大だ。
また、ビッグ中の後半からはBGMが切り替わり、第3停止までフラッシュが続いた場合は筐体上部の「コンドルーレット」がスタート。スペード・ダイヤ・ハート・クラブのいずれかが停止し、その停止箇所で設定が示唆されるようだ。
対するREG中は、レバーONでの予告音の有無で打ち方が変化。予告音なし時は左リール上段付近にコンドル絵柄をフォローした後、中・右リールをフリー打ちすれば、1枚役ハズシor共通ベルを獲得できる。
予告音発生時は左リール枠上~中段にコンドル絵柄を狙い、下段停止時は中・右リールとフリー打ち。中段停止時は中リール上段or中段に青7絵柄、右リールに赤7or青7絵柄を目押しすれば15枚を得られる。MAX獲得枚数は112枚だ。
なお、設定は「1」「2」「5」「6」の4段階。ビッグ確率は設定1:275.4分の1~設定6:254.0分の1、REG確率は設定1:407.1分の1~設定6:304.8分の1、合算確率は設定1:164.3分の1~設定6:138.6分の1で、50枚あたりのコイン持ちは39.4G(設定1)とのことだ。