【パチンコ店】激アツの11月11日に事件発生!? あの有名チャンネルでも言及
パチンコ・パチスロユーザーにとって“ゾロ目”という日は特別だ。それはホールも同じで、6月6日や7月7日といったゾロ目の日には高設定が多く投入されやすい。
今月は11月。11日は1年で1度しかない「同じ数字が4つ揃う」という稀有な条件が整った特別な日である。
ゾロ目がアツいホールも多いが、「1」自体をラッキーナンバーとしているホールも少なくない。どちらのホールもお祭り騒ぎが期待されている様子だった。
この日は土曜日ということもあり、SNS上では朝から大盛り上がり。ホールには多くのユーザーが並んだ様子で、なかには5000人以上集まった店舗もあるという。
このことは人気YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」でも取り上げられていた。11月15日配信の『【年イチ狂騒曲】11月11日にパチ屋で何が起こったか【悲喜大まとめ】』である。
一方のホールは「客側プラス約24万枚」の大放出!
詳しくは動画をご覧いただきたいが、この日は数千人規模の並びとなったホールは2店舗存在したという。当然、設置台数以上にユーザーが集まり、抽選が奮わずそのまま帰宅した人も多かったようだ。
まさに特別な日といえるような盛り上がりを見せたようだが、SNS上では一部ホールのお粗末な対応面と出玉面が話題に。動画でも紹介されているが、特に出玉面に関しては大きな話題を集めたようで、一方のホールは客側がプラス約24万枚と大放出だったが、もう一方はマイナス約3万枚という結果だったようだ。
特別な日にマイナス3万枚と聞けば印象が良くないかもしれないが、500台規模のホールということで1台あたりのマイナスは約60枚。貸メダルのボタン2プッシュに満たないマイナスである。ホールの利益で考えると電気代だけで消えてしまいそうだ。
もちろん約24万枚プラスのホールは凄まじいと言わざるを得ないが、パチ屋の裏研修・店長も指摘していた通り赤字調整をしていても黒字になってしまったということもあるため「ボッタクリ」と憤るのは早計かもしれない。
その他も同日お祭り騒ぎであったホールや有名演者の様子など様々なトピックを紹介されている。気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。