「疲れるから嫌なんすもん本当は…」沖ヒカル氏が超人気ライターについて本音を激白!!

　2人での出演動画は数知れず。多くのライター・演者ファンは木村魚拓氏と沖ヒカル氏を盟友と感じているだろうが、実際のところはどうなのか。先日、沖氏がパチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」の動画に出演し、木村氏との仲について言及している。

木村氏とは「全く接点がなかった」

　これによると、元パチスロ必勝ガイドの編集者であった沖氏は、現在、ガイドワークスの役職を務めるダライラマ片岡氏とほぼ同期。その頃にガル憎氏や木村魚拓氏もライターデビューしたそうで、当時、沖氏はガル憎氏と仲が良かったという。

　一方、木村氏とは「全く接点がなかった」とし、「キムさんと接点が始まったのはCSの番組」と回想。その時、沖氏は「ウマが合ったとかじゃないですけど、この人とやると、なんか心地がいい」と感じたそうで、「そこからちょこちょこ(一緒に）やり始めた」と続けた。

　ただ、現在は「やらなくてもいいかな」とも思い始めているとも告白。「別にやりたくてやってるわけじゃない」とした一方で、「僕の人生において、あの人との仕事はやんなきゃいけないんじゃないか」という使命感もあるとし、「いろんなものを与えてくれる、僕に気付かせてくれるのが木村さん」と語った。

「キムさんと仕事をすると疲れるから嫌なんすもん、本当は」

　また、「キムさんと仕事をすると疲れるから嫌なんすもん、本当は」とも発言し、その理由は「ちゃんとやんなきゃいけないから」。それでも沖氏は「あの人との現場は、やっぱり唯一無二」「緊張感とか、見てる視聴者の数とか…」とし、「多分、あの人も僕のこと、そこまで好きとか嫌いとかじゃなくて、こいつがいればちょっと面白くなるくらいの雰囲気で呼んでくれてる」「キムさんとの現場は、あの人を笑顔にするためにいる」と述べた。

「唯一、僕が知り合い以上友達未満って言ってるのがキムさん」。沖氏はプライベートでも、たまに木村氏と食事に行くことがあるとのこと。「共演して心地いい」ライターとしてうしお氏、くり氏の名を出した反面、仲のいいライターは「いない。俺、友達0人ですから」とコメントし、以降は友達に関する持論を述べた。

　自称「サイコパスな面がある」という沖氏のトーク。興味のある方は是非ともご覧いただきたい。