【パチスロ】朝の並びで「設定6追加」も!? 「現役店長」の回答が話題
並びの人数で「設定を変更すること」はあるのか?
ホール特日は開店前から戦いが始まっている。パチスロコーナーの島図やデータとにらめっこをしながらどこに高設定が入るのかを考えるのも戦いの一環だ。
朝の並びも同様。抽選で入場順を決める地域では良い番号が引けなければ狙い台の確保は厳しいことも多い。
並んでいる客層も重要だ。プロと思しき客が多く並んでいると尚更早い番号が求められるし、場合によっては別のホールに移動することも視野に入る。
人気演者の来店や取材日などは注意が必要かもしれない。数百人、場合によっては千人規模の並びも幾度となく経験しており、結局台に座れず「別の店に行けば良かった」と後悔することもある。
先日、近所のホールが誕生日を迎えたとのことでリニューアルオープンとなっていた。リニューアル初日は700人オーバーの並びが形成。ホールの設置台数が約500台なのにも関わらず671番という残念な番号を引いてしまったのだが…。
大人数の並びの中で、ふと考えたことがある。並びの人数によって設定を変更することはあるのだろうか。
予想を上回る並びにも関わらず、高設定が少ないという状況であればホールの評判は下がってしまう危険がある。逆に並びが少ないがプロが多い状況であれば高設定のみ回されて利益が取れなくなるという事態もあり得るかもしれない。
並んでいるとホールの中から台を開けて作業しているような音が聞こえることがある。これはもしかして並び人数を見て設定配分を調整しているのではないだろうか。
そんな疑問を抱いている中でふとYouTubeを開くと「パチ屋と無職のすろよいトーク」で同様の話題を取り扱っていた。
「設定6追加」も!? 「現役店長」の回答が話題
同チャンネルでは現役ホール店長・山田とスロプロ・やましゃによるトークを配信している。実際に現役で設定を配分しているホール店長なのだから、疑問の答えは持っているはずだ。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、山田店長によると自身は並び人数やプロの有無で設定配分を変更するとのこと。プロが先頭に並んでいれば座りそうな台の設定を下げるという山田店長らしいコメントもあった。
ただし、一般のホールは店長など設定変更に携わる責任者は遅番(夕方〜閉店にかけて)に出勤するのが基本であり、朝の並びで設定変更をするホールはレアケースだという。
非常に興味深い内容となっているので、気になる方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。