パチスロ史上初の斬新システムを採用! 有名SF作品モチーフの大型タイアップマシン【5号機回想】
画面に触れることで設定示唆ボイスが発生するなど、今ではさほど珍しくないタッチパネル式の液晶。2008年1月にデビューしたSANKYOの5号機『パチスロ銀河鉄道物語』は、そんなシステムをパチスロ史上初めて採用した画期的なマシンである。
その名の通り、漫画界の巨匠・松本零士の作品とのタイアップマシンである本機は、ビッグとミッションバトル、ミッションチャンスと3種類のボーナスを搭載。7絵柄揃いのビッグは約260枚の増加が見込め、消化後は例外なく50GのRT「ビッグワンタイム」へ突入する。
全ミッション突破で純増約200枚+100GのRTをゲット!
ミッションバトルは12枚役やリプレイの連続で発動のチャンスを迎え、連続演出への発展で期待大。もちろん、連続演出成功でミッションバトルスタートとなるが、この時点では純増約100枚が確定するだけで、それ以降は途中で発生するミッションをクリアすることで約50枚が上乗せされ、最終的に全ミッションを突破できれば純増約200枚に加えて100GのRTが付与される。
RTは1Gあたり約0.7枚増。終了条件は規定ゲーム数消化、もしくはボーナス当選で、「巨大戦艦バトル」への発展はボーナスに大きな期待が持てる。
通常時の演出パターンはタッチパネルへ触れることで切り替わり、「ストーリーモード」時は「死活」「セクサロイド」「ビッグワン強奪」など原作を忠実に再現した連続演出が発生。一方の「ギャラクシーモード」には「バトルゲーム」「スロットゲーム」「銀河亭ゲーム」といった演出が用意されおり、ゲーム感覚で楽しむことができる。
このほか、タッチパネルでは当日のボーナス履歴の確認も可能。パスワードを入力すれば、これまでに出したプレミアム演出もチェックできる。