【スマスロ新台】次世代の万枚製造機は〇〇に超期待値!? ゲーム数やスルー天井など狙い目を解説!!
2月5日はパチスロ新台ラッシュとなったが、その中でも特に注目を集めているマシンがある。ビスティの最新タイトル『Lゴジラvsエヴァンゲリオン』だ。
予想を上回る人気ぶりで高稼働中
前作のシリーズ機『L エヴァンゲリオン ~未来への創造~』はまさかの大コケという結果で終わってしまったが、今作に関しては予想を上回る人気ぶりで絶賛高稼働中。ホール関係者も想定以上の動きに驚きを隠せていない様子だ。
本機のゲームシステムは、基本的に疑似ボーナスからATを目指すタイプ。ゲーム数上乗せ型のAT「ゴジエヴァラッシュ」は1Gあたり純増約5枚と、最近のスマスロとしてはスピード感のあるラッシュが味わえる。
ATはまず初期ゲーム数の上乗せ特化ゾーンからスタートし、消化中は直乗せやバトルで上乗せしていきロング継続を目指す。終了時の一部で突入する決戦キングギドラでは、上位ATをかけた抽選が行われる。
上位AT「G覚醒RUSH」の期待出玉は3300枚オーバーで、基本的なゲーム性はゴジエヴァRUSH同様だが、終了後も決戦キングギドラに突入するため一撃万枚も夢ではない。
通常時はレア役と小役連の抽選がメイン。高確や超高確で抽選を受ければチャンスとなっており、特殊ステージの宇宙でボーナスに当選すればATの突入が濃厚となる。
初当りボーナスは主に2種類。エヴァンゲリオンボーナスはATへのCZ「RUSHチャレンジ」を抽選し、ゴジラボーナスはチャレンジ突入濃厚となる。ボーナス後に発生するRUSHチャレンジはAT期待度約57%のCZで、成功すればATに突入だ。
立ち回りポイント
例外として「G覚醒チャレンジ」というボーナスが存在。このボーナスは突入した時点でAT濃厚で、成功すれば上位ATのG覚醒RUSHに直行するため、立ち回るうえで大きな狙い目になり得る。
G覚醒チャレンジは主に「希望の羽ポイント」MAX時に突入。他機種で例えると「穢れ」や「不屈」のようなもので、通常時のG侵食役や小役連時に獲得抽選が行われる。つまり、AT間でハマッている台はポイントの蓄積量に期待が持てるというわけだ。
天井は約1000G、ボーナスが最大9スルーでAT当選濃厚。リセット時は例外的に天井が約700G、最大5スルーに短縮される。
狙い目としては「650G〜」、リセット時は「350G〜」がオススメ。その後スルーした場合はスルー回数を考慮し押し引きする形になるだろう。
前述したように、希望の羽ポイント狙いができるAT間ハマリも狙い目。7スルー以上している台でも多少リスクもあるが、期待値は大きいはずだ。
もしも狙い目を発見した場合は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。