【超自力型スマスロ攻略】通常時のボーナス直撃当選率に「特大」設定差！

上位ATのループがアツい「超自力型スマスロ」攻略へ

　明日からの立ち回りに役立てられることは間違いないだろう。

　愛らしいビジュアルとは裏腹に、激しい出玉性能でホールを賑わせているサンスリーの『Lストライクウィッチーズ2』。そんな本機における、設定差特大の要素が判明したのである。

　まずはゲーム性についておさらいすると、本機の通常時は主にチャンス役からCZ「撃墜チャレンジ」へ突入させ、このCZで1G純増約5.0枚、15G継続の「ストライクボーナス」を射止める流れ。ストライクボーナス消化後は「ネウロイバトル」へ移行し、継続中は成立役に応じて敵を攻撃→ゲージを削り切るor「ファイナルジャッジ」勝利で1G純増約7.0枚、初期枚数200枚以上の差枚数管理型AT「ごほうびAT」がスタートする。

　この間はチャンス役成立を機に差枚数上乗せ抽選が行われ、規定枚数消化後は再びネウロイバトルへ。これを繰り返すことで4戦目は「超大型ネウロイバトル」へ移行し、勝利で上位AT「ビクトリーフライト」へ昇格する。
　　　
　ビクトリーフライト突入後は10G継続＋αの「ウィッチーズアタック」で初期ゲーム数を獲得。消化中はチャンス役成立やすごろく到達でゲーム数上乗せに期待でき、終了後は引き戻しをかけた「ビクトリーフライトチャレンジ」が始まる。

通常時のボーナス直撃当選率に「特大」設定差

　冒頭で述べた設定差特大の要素とはストライクボーナス直撃当選率で、その数値は以下の通り。

〇設定1：8738.13分の1
〇設定2：5825.42分の1
〇設定3：4369.07分の1
〇設定4：2912.71分の1
〇設定5：2184.53分の1
〇設定6：1747.63分の1

　分母自体が大きいことから即効性には欠けるものの、複数回確認できた場合は高設定を確信してよさそうだ。

　また、本機はリセット台に旨味がある点も特筆ポイントのひとつで、リセット後は天井800G＋αの通常B、もしくは天井600G＋αの通常Cのいずれかへ振り分けられる仕組み。加えて、ストライクボーナス当選時はビクトリーフライト直撃抽選割合が優遇されるほか、ストライクボーナス後のネウロイバトルは有利なネウロイが選ばれやすい。

　なお、モードはリセット時以外だとネウロイバトルやビクトリーフライトチャレンジ失敗時に振り分けられ、通常Aの最大天井は950G、通常Dの最大天井は400G。天井到達時はストライクボーナスへ当選し、ネウロイバトル最大5回スルーで次回ネウロイバトルの勝利が約束される。