【パチスロ新台】ノーマルタイプ「最高スペック」発表記念!「特別な1日」の激闘を紹介!!
6号機「ノーマルタイプ」最高スペック発表!
毎月28日は『ニューパルサーの日』ですが、この2月28日にはそれに合わせて山佐の公式サイトでも『ニューパルサーSP4with太鼓の達人』のPVが公開されましたね。
人気体感ゲーム『太鼓の達人』といえば三洋の『PAスーパー海物語JAPAN 2 with太鼓の達人』が思い浮かぶのですが、4号機時代の2005年に山佐からリリースされた『祭の達人~ウィンちゃんの夏祭り~』も実は太鼓の達人とのタイアップだったりします。
今回のSP4はその太鼓の達人とのタイアップ機でもあり、何といってもBIGで280枚獲得可能な点が最大の目玉ですが、まずは詳細スペックなど続報を待ちたいところです。
それに先駆けてではありませんが先日のニューパル記事で予告した通り、わざわざ有給を取ってまで2月28日はニューパルSPⅢを朝イチから攻めて参りました。結果を先にいうとチョイ勝ちなのですが…何とも拍子抜けした1日でした。
そもそも8日はそのホールの特定日。しかしニューパルに力を入れているにもかかわらず存在感が薄いせいか、朝イチで6台あるニューパルを確保したのは私だけ。
台が選び放題だっただけに迷ってしまい、結局は一番候補じゃなかった台に座ったんです。
設定判別ツールによると私の台は設定4に近い数値。収支は辛うじてプラスだったので連敗は脱したのですが、中々快勝とはいかないですね。
1台だけは設定6をも突き抜けた確率で快走していましたが、残り5台は全て中間設定あたりの確率でしたからね。
大きな原因はスペックにある?
ここまでにニューパルでは6連敗していた訳ですが、大きな原因はスペックにあると思うんですよ。それはズバリいうとボーナス比率。要はスペックですが、高設定のBIGとREG比率が均等すぎるのが要因ではないかと。
ニューパルは伝統的に大幅なBIG先行型Aタイプ。4号機初代ニューパルはほぼBIG2:REG1の比率ですし、後継機種もほとんどはそれに近いボーナス比率。ボナ比の開きも徐々に狭まっていったとはいえ、1:1にまでなったのはSPⅢが初めてだったんです。(設定6=BIG1/267.5:REG1/267.5)。
そして設定4でも(BIG1/280.1:REG1/306.2)と1:1に近い数値。それが何をもたらすか!?
もうお分かりですね。そうですジャグラーの高設定と同様にREG地獄に陥る訳ですよ。
だから私は山佐に物申したい! それはヤメてくれと!「山佐愛、ニューパル愛」ゆえの進言です!
大ハマリしてREG。連チャンしてもREG。REGの後にもまたまたREG。REG連ばかりはマジで勘弁してくれと。REGの嵐はジャグラーだけで十分ですから!
という訳で今回も気持ちよく勝てませんでしたが、もう次のSP4が控えています。次回以降には、歴代ニューパルサーやSPシリーズとの比較記事などもお届けしたいと思います。
お楽しみに!