【山佐スマスロ】軍資金少なめで狙える「カニ歩き戦法」も!? ストック名機復刻版は連チャン後の〇〇が重要!
パチスロ4号機時代は様々なタイプのマシンが登場したが、ストック機の代表格といえば山佐の『キングパルサー』であった。
いまでは当たり前の前兆機能だが、当時は搭載されたマシンが少なく、同マシンは演出面でも好評。演出が連続すればチャンスという趣向は珍しいものであった。
3月4日、そんな4号機初代の遺伝子を色濃く受け継いだ新機種『スマスロキングパルサー』が登場した。規定ゲーム数消化によるボーナス当選がメインだが、現代に適応した自力要素や、6号機でありながらボーナスストックの概念も再現されている。
ボーナスはBBで約307枚、RBで約105枚の獲得が可能。連チャン性能も初代を踏襲しており、ボーナスのストックを保有していれば約70%で128G以内の当選が期待できる。
狙い目
狙い目として注目したいのはリセット時。持ち玉であれば0Gから期待値がプラスなので特に狙いやすい。なお、通常の天井は960G+αとなるが、設定変更後は512G+αが最大天井となる。
そのまま0Gから打っても良いが、朝イチ150G〜なら理論上100枚ほどプラスになる計算。ヤメる時は現状128Gまで様子を見るべきだろう。
実戦上、朝イチは128G以内の初当りが約50%となっているため、128G以内までのカニ歩きも有効。お財布事情が寂しければ、先述したカニ歩き戦法、余裕があれば150G〜と立ち回りを使い分けることもできる。
リセット時以外の天井狙いにはあまり向かない機種といえるだろう。それでも攻めるならば一般的には「600G〜」と言われている。
サブ液晶にホタルが舞っていればCZ高確にも期待ができるため、50Gほど早く狙ってもよいかもしれない。また、128G以内の連チャンがない台であればストックを複数保有している可能性もあるため、3スルー以上していれば100Gほど早く狙えるだろう。
ヤメ時は前述の通り128Gだが、サブ液晶の示唆を確認して押し引きを判断する形となる。特に「金メダル」「ケロット柄メダル」は複数のストックが濃厚なので続行してもよいだろう。
「時計」が出現した場合は次回の規定ゲーム数示唆となる。「2時」なら256G以内、「1時」なら150G以内の初当りが濃厚となるため追うべきだ。
もし狙い目を発見した際はチャレンジしてみてはいかがだろうか。