【パチスロ新台】REG出現率が最も高いのは「設定5」…変則スペック『ジャグラー』シリーズが7年ぶりに復活か!?
『ジャグラー』シリーズ新たな機種が登場
およそ11年ぶりの復活だ。
2024年4月8日の導入を予定している北電子のパチスロ新台『ジャグラーガールズSS』は、音と輝きにこだわった純ボーナスタイプ。ビッグは純増約240枚で、REGは約96枚の増加が見込める。
発光度がアップした「GOGO!ランプ」の告知タイミングは後告知(第3ボタンを離した瞬間)が75%、先告知(レバーON時)が25%。後告知時は、必ず「ガコッ!」という告知音も同時に発生する。
プレミアム新演出としては、チェリーの払い出し音が告知音に変化する「チェリーガコッ!」、告知音が2回連続で発生する「ダブルガコッ!」、7絵柄テンパイ時にリール上部の「GIRLSランプ」が光る「テンパイスポットライト」などがあり、もちろん、いずれもビッグ確定。BGMには「ガールズリミックス」と「イン・ザ・ムード」が新収録されている。
『アイムジャグラー』シリーズ、『ファンキージャグラー』シリーズ、『マイジャグラー』シリーズ、『ハッピージャグラー』シリーズ、『ゴーゴージャグラー』シリーズに次ぐ新作だ。
パチスロ6号機時代でも変わらず存在感を見せつけている中、同社は早くも新たな復刻ジャグラーの検定を通過させた模様である。
変則スペックの「ジャグラー」シリーズ復活か!?
これによると、タイトルは『SウルトラミラクルジャグラーKT』。その名の通り、『ミラクルジャグラー』シリーズの第3弾と考えられる。
「『ミラクルジャグラー』シリーズと言えば、フリーズやリールの逆回転など、インパクトある多彩なプレミアム演出が魅力。コアなジャグラーファンからはイロモノ扱いされましたが、ライトユーザーには好評でした。
また、同シリーズは設定5と6のボーナス合算出現率にほぼ差がなく、設定6よりも設定5の方がREG確率が高い…という点も大きな特徴のひとつでした。こういった要素も継承されているのか。非常に気になるところです」(業界関係者)
『ミラクルジャグラー』は2011年、『スーパーミラクルジャグラー』は2017年にデビューしている。7年ぶりとなるシリーズ最新タイトル登場となるのだろうか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。