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「頼むからやめてほしい」人気女性演者への肩トントン問題… ベテランライターの見解は?

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 来店演者への肩トントン問題。SNS上で先日、この問題に関する議論が巻き起こった。

 きっかけは、人気ライタ―・水樹あや氏の投稿だった。「話しかけるのに、肩や腕を触ってくる方がいるんですが、頼むからやめてほしい」。来店取材時や、動画収録時のことであろう。水樹氏は「知らない人に、急に体を触られるのは正直…。一応、これでも女なので」などと記述。「認識しあって握手するのとは全然、違う」とし、「椅子をトントンしてくれれば気付くし、声かけてくれれば気付きますので、何卒」とお願いした。

 この投稿について、ファンはもとより、演者やライターも反応。「自分は肩トントンOK」など、自らルールを示す者もいた。

「俺は別になにも思わない」「失うものはない」などとコメント

 この騒動を受け、ベテランライターのヒロシ・ヤング氏は自身のYouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」内の人気番組「パチ裏ワイドショー」にて、「男性と女性は違う」と発言。「俺は別になにも思わない」「失うものはない」とし、仮に「白髪ツンツン」されても「別に怒ったりはしない」と笑った。

 一方で、番組スタッフは「水樹さんはそうだけど、逆に言えば『私は(肩トントン)いいよ』って女性(演者・ライター)もいると思う」とコメント。「声かけられる方が気持ち悪いって人もいると思う」とし、これにはヤング氏も「ビクってするからね。台に集中していれば余計、そうなる」と理解を示した。

 この対応策として、ヤング氏は「収録の時は、カメラマンさんに声をかければいい」と提案。1人での来店取材時でも、地方のホールでは「代理店(のスタッフ)がどこかにいる」と説明し、「その人に聞くのが一番安全」「派手なジャンバー着ている人は間違いないですから。その人に言えば…」と続けた。

 また、「お目当てで声をかけるんだから、なんとなくわかるだろう。その人がどういう人か」と、ファンに対しても注意喚起。「本当のファンだったら(SNSを)見てるし、知ってるだろうし」とも持論を述べた。

「それ(声かけ)もひっくるめて、その日は店に金で買われた奴隷と思ってる」。ヤング氏はそういうスタンスだそうだが、「それでも嫌な人はいる」「『私はそういう商売をしているつもりはない』という人もおられると思う」と擁護。「こんなことでざわざわなるんやなぁと思ったりもした」と驚きつつ、「気を付けましょう」と話をまとめた。

 このほか、当動画では「中国人観光客にパチンコが大人気だという件」などに関しても触れている。その理由は一体、なぜなのか。是非とも、ご自身で確かめていただきたい。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

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