いま「1番アマい」パチスロとは…「意外なランキング」に驚愕‼
パチスロ人気は堅調に回復している印象
2022年の年末からスマスロが登場し、現在のパチスロコーナーでは半数以上がスマスロというホールが増えてきた。中にはスマスロ専門店も存在する。
かつては閑散としていたパチスロコーナーだが、6.5号機の登場から稼働は堅調に回復している印象。ユーザーの方は実感しているかもしれないが、昨今に至るパチスロ人気は目を見張るものがある。
「サミーの日」となる先日の3月31日は「サミー機種が激アツになるのではないか?」と巷でウワサになっていたが、そういったこともあってか都内の大型ホールでは1,000人単位でスロッターが集結。中には入場抽選が8,000人を超えるホールも存在したようだ。
特日には長蛇の列となるホールも珍しくなくなった。特日でなくとも人気ホールの前に列が形成されるのは、もはや日常の光景となっているのではないだろうか。
いま「1番アマい」パチスロとは…
パチスロユーザーの目的はもちろん高設定だろう。最近は人気機種も多様化し、様々なヒット機種が登場。人気機種となれば高設定が投入されやすいはずだが、その中でどのマシンを選べば良いのだろうか。
そう考える方々に、お勧めしたい動画がある。YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」では現在ホールでアマく使われている機種をランキング形式で発表した。
その結果は3月25日に配信した『【勝つならコレ】今1番甘いパチスロ機種って何?現役パチ屋店長が全国データから徹底分析します。』で確認できる。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、タイトル通り全国データから各機種の出玉率を算出し紹介。出玉率が高ければ全国的に「アマい機種」ということになる。
ランキングは5位から発表されたが、意外であったのは『L主役は銭形4』が5位にランクインしたことだ。2023年5月にリリースされたマシンだが、現在に至っても全国的な出玉率は100%を超えているとのこと。
同マシンに関しては稼働貢献が終了し人気機種と比べると稼働が奮わないといった状況にあるようだが、全国平均から見て約85%をキープしており堅調に稼働している台であると山田店長が解説。大事に扱うホールが多いのではないかと分析した。
これ以外にもランキングは意外性の高いものとなっている。人気の『スマスロ北斗の拳』や『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』がランクインする中、1位はスマスロではない「アノ機種」であった。
気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。