【新台】スマスロ「北斗」シリーズ最新作は継続率96%“究極ST”がアツい!千変万化スペックで新たな無双登場
大ヒットタイトル『スマスロ北斗の拳』を王道とするならば、アナザー北斗は刺激的ゲーム性。サミーはこのほど、最新パチスロ『スマスロ真・北斗無双』(製造:ロデオ)の発売を発表し、特徴や機種情報などを公開した。導入は2024年7月を予定している。
前作は純増約8.0枚の高性能ATを搭載
同社は2020年7月、6号機『パチスロ真・北斗無双』をリリースしている。出玉増加の主軸を担うのは、1G純増約8.0枚の高性能AT「夢幻闘舞」で、通常時はカルマレベルを上げてアイテムを獲得しながらCZ「制圧ZONE」を目指すゲーム性。CZは制圧パートと連続演出パートの2部構成で、前半は撃破とミッションによる2系統の抽選でポイント獲得→後半は蓄積ポイントに応じて発展する連続演出クリアでATが約束される。
AT突入後は、まず8Gor11G(宿命SP)or30G(初回)の「乱撃チャンス」が始まり、この間は成立役を参照してアイテム獲得、五車星の参戦、無双ストックなどの各種抽選が行われる。乱撃チャンス終了後は7Gの「七星BATTLE」へ移行し、五車星参戦中は対象役を引ければ勝利確定=次セット継続。全ての敵対勢力及び北斗兄弟撃破後は「影のケンシロウ」が登場し、この決戦に勝利できれば上位AT「真・無想転生ラッシュ」へ昇格する。
スマスロ版は無双の“鋭さ”と“連撃性”を体現
一方、冒頭で述べた『スマスロ真・北斗無双』は無双の“鋭さ”と“連撃性”を体現できるSTタイプで、通常時は規定「宿命(カルマ)」到達で前兆ステージへ移行。「北斗琉拳ステージ」は高確、「五車星ステージ」は規定宿命到達に期待でき、「宿命BREAK」や「宿命超BURST」といった宿命特化ゾーンもある。
前兆ステージには「激闘ROAD」と「ユリアROAD」の2種類があり、前者は「Lv.100」まで行けば発展先に期待。後者は移行した時点でボーナスに期待できるようだ。
ボーナスは約300枚獲得の「真・北斗無双BONUS」、約100枚獲得の「幻闘BONUS」の2種類で、どちらも1G純増は約5.0枚。初当り後は必ずST「幻闘RUSH」がスタートし、約55%で1戦目を勝利できれば継続率約77%の「真・幻闘RUSH」へと昇格する。
さらに、同じ流派を4人集結させられれば、継続率約96%の究極ST「極・幻闘RUSH」が発動。究極絵柄揃いを契機とするボーナス枚数上乗せ特化ゾーン「究極無双」消化後も、同じく極・幻闘RUSHへと結び付くようだ。
スペック
<ボーナス初当り確率>
〇設定1:381.1分の1
〇設定2:379.1分の1
〇設定3:361.6分の1
〇設定4:349.3分の1
〇設定5:338.6分の1
〇設定6:320.5分の1
ベース(50枚):約31.0G