【スマスロ『ゴッドイーター』導入記念】期待値エグ過ぎ510枚が90%ループ!そんな本機の過去シリーズを振り返り!
- 目次
- 初代『ゴッドイーター』から振り返ります
- 山佐のスマスロ能力を極限まで引き出したスペック&ゲーム性
6・7月も多数の新台リリースが控えておりますが、今回は先日サクッと見てきた山佐ネクストのスマスロ新機種『Lゴッドイーターリザレクション』の試打写真とともに、これまでのシリーズ機をこれまたサクッと振り返ってみました。
まずは5号機初代『ゴッドイーター』から
まず初代『ゴッドイーター』(2015年)ですが、正直シリーズ通してあまり良いイメージはありません。最近は好調といえるのかもしれませんが、ゴッドイーターはどれもパッとしなかった印象です。
本機は純増約2.4枚のAT機能『アラガミバースト』を搭載した5号機。どことなく『モンスターハンター月下雷鳴』(エンターライズ)のようなゲーム性を想像しましたが、自力感はさほど強くなかったようなイメージです。
特徴的な部分でいえば、最新作でも存在感を発揮している「押し順ナビ前兆」でしょうか。でこれがまた結構ガセるのが好きじゃなかったですし、コンテンツのチョイス自体が悪い意味で山佐らしくないという印象でしたね。
お次は初代から半年足らずでリリースされた『ゴッドイーター荒神ver.』。純増が約2.7枚にアップするなどAT性能を上げたマイナーチェンジ版ですが、山佐って『鉄拳デビルver.』や『ケロットスウィートver.』など、〇〇ver.的な台が好きだなーと思ったものです。はい。
第3弾は2017年の『ゴッドイーター2』。本機では前作までは非搭載だったリアルボーナスを搭載。その年の年末ラストを飾る機種だったのにもかかわらず、それほど話題にもならず静かに消えていったと記憶しています。
4作目は6号機『ゴッドイーター ジ・アニメーション』(2021年)。これは約2.5枚~8.0枚という純増枚数変動型というATが特徴でしたが、既存機でありながらも設置店舗はほとんど残っていません。それが現実ですね。
といったわけで「え? もう終わりですか」という感じの内容になってしまいましたが、手抜きではなく真面目にやっております。大の山佐フリークである私からしてもそれだけ本当に良い印象がないのですよ、ゴッドイーターには。
ただし、単にゴッドイーターが極端に悪かったかといえば決してそうではなく、ゴッドイーターの直近前後機種を見てもそうですが、山佐自体が5号機時代全体を通して終始よろしくなかったというのは周知の事実ですからね。
山佐のスマスロ能力を極限まで引き出したスペック&ゲーム性
とはいえ、山佐はスマスロ機の連続ヒットで絶好調ですから、『Lゴッドイーターリザレクション』には大いに期待しています。なんせ今回のアラガミバーストは純増が約9.0枚。乗りに乗っている山佐のスマスロ能力を極限まで引き出したスペックとゲーム性にはに大いに期待しています。
特にプレミアムATである「神堕」はマジでエグいです。ゴッドにちなみ“510枚”が90%ループですからね。先日導入開始されたばかりの『Lウルトラマンティガ』(オッケー.製)は777枚のボーナスが最高80%ループするということで話題ですが、こちらはさらにその上をイキます。
80%の平均5連と90%の平均10連では倍の開きがありますからね。かなりレアな突入率なのは間違いないのですが、その破壊力は確実に現行機TOPクラスでしょう。
などとこの記事を執筆していると、サンセイR&Dのスマパチ『eゴッドイーターTRIPLE BURST』が適合したとの情報が舞い込んできましたが、何でもこれがまたスゴい性能だとの噂です。
これでこの夏は熱いアツいゴッドイーター旋風が巻き起こるのでしょうか。他にもスマスロでは『L聖闘士星矢海皇覚醒CUSTOM EDITION』(サンスリー製)、『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』(SANKYO)、パチスロは『沖ドキ!BLACK』(ミズホ製)、『ミスタージャグラー』(北電子)など最新機種が目白押し。乞うご期待です!