「純増約9.0枚」の強欲スペック『リゼロ2』で飛躍なるか…陥落したとは言わせない『番長4』の主力奪還にも要注目!【スマスロ】
- <【大都技研】目次>
- 主力を張り続けた大物コンテンツが陥落?
- 超強欲な「約3,000枚」上乗せ搭載マシン降臨
パチスロ分野で抜群の存在感を放つ人気メーカー大都技研。5号機でヒットを生み出し続けた同社だが、今年はどんなマシンで存在感を示したのだろうか。当サイト編集部が振り返ってみた!
主力を張り続けた大物コンテンツが陥落?
「デスクT」:今年はどのメーカーも主力級のマシンを導入しているよね。大本命と謳われたマシンは比較的、好稼働を実現している印象だ。
「編集部員K」:私もそう思っていたんですけど、大都技研の『押忍!番長4』が想定を下回る稼働率だった気がします。「番長」というブランドを差し引けば、成功したと言えるのかもしれませんが…。
「デスクT」:たしかに言われてみれば、そうかもしれないね。過去シリーズのシステムを継承したまでは良かったけど、詰め込みすぎてファンからネガティブな声があがっていた気がする。
「編集部員K」:ただ、ホールの稼働状況を見ると別に悪いとは言えないんですよ。イベント日などでは真っ先に埋まる店もありますからね。
「デスクT」:なるほど。じゃあ、まだまだ主力機種として活躍する可能性も残っているわけだ。
「編集部員K」:『押忍!番長ZERO』も導入当初は厳しい声が目立っていましたけど、ジワジワと人気を取り戻して結局、ロングランを達成。ホールの扱いによって大きく左右されるのかなと思っています。
超強欲な「約3,000枚」上乗せ搭載マシン降臨
「デスクT」:大都技研のパチスロはそういう傾向があるのかもしれない。先月導入された、『スロット ゾンビランドサガ』も、同じような感じだったし…。
「編集部員K」:そういえば、Xでは「#ゾンサガを救いたい」というハッシュタグでファンが盛り上がりを見せていたんですよ。「これだけ面白いのになぜ流行らないんだ」という思いを持ったファンが、自発的にやったとされています。
「デスクT」:なるほど、今の好稼働はそのおかげもありそうだ。内部の仕組みは難しいけど、理解すれば面白さが倍増するマシンだからね。今の稼働をキープできれば、新パネルなど増台もありえるだろう。
「編集部員K」:最後に同社の新機種『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2 』の話をして締めましょうか。どうやら「純増約9.0」「直AT」が特徴のマシンようですよ。
「デスクT」:そういえば、最近プロモーションビデオが公開されていたね。映像では「約3,000枚」という衝撃的な上乗せもあったし、初代以上にアツくなれそうだ。
「編集部員K」:まだスペックの詳細は出ていませんが、その仕上がりに期待が高まります。『スマスロリゼロ』も含めて今後の動向から目が離せません。