【新台パチンコ】超高継続トリガーなしでも「大量出玉」を狙える？ 絶好調メーカー「最先端ライトミドル」も話題!!
今週もファンの期待を高めるパチンコ・パチスロ情報が浮上。ロングSTタイプのラッキートリガー（LT）搭載機のファン試打会並びにプレス発表試打会の開催や、有利区間6,000Gに対応した6.6号機の発表などが報じられた。
そんな話題の情報を、当サイト編集部が語り合う。今回はパチンコ分野で降臨予定の、「ヒット作」候補を取り上げてみた。
■LTなしでも「大量出玉」を狙える？
「デスクT」： まずはパチンコ・パチスロ2機種を発表したユニバーサルエンターテインメントの話題から。メダル機ながら有利区間を気にせず遊技ができる6.6号機『沖ドキ！ゴージャス』も注目だけど、個人的には約8年ぶりのシリーズ新作『Pえとたま2 神祭』が気になる。
「編集部員K」：最近はパチンコ分野での活躍も目立つ同社。2024年も6機種を発表しています。50％が3000発となる上位モードを搭載した『Pメイドインアビス 虹の黄金域』や、短時間勝負も可能なLT特化ドラム機『Pドラムだ!金ドン花火外伝』が上々の稼働を実現しました。
「デスクT」：特に『Pドラムだ!金ドン花火外伝』は、コンプリート発動といった報告も複数確認できる。LT期待出玉は約12655発の性能は、多くのユーザーを魅了したよね。そんな同社が12月に投入予定の『えとたま2』は、安定感がある機種なんじゃないかな。
「編集部員K」：ライトミドル機ながら『約80％』と『約90％（LT）』2種類の高継続RUSHを搭載。『金ドン』のような爆裂を堪能するにはLT突入が必須となりそうですが、メインのRUSHでも十分な出玉を狙えそうですよね。
「デスクT」：本機のコンセプトは『全部盛り干支神SPEC』。遊びやすい確率で、LTなしでも満足出玉を期待できる。豊富な演出・新カスタムによる打ち込み要素も満載など、現在の遊技機に求められるものを高いレベルで仕上げてきた印象だ。
「編集部員K」：最近はメインRUSHだけでも戦えるなど、LT機の中でも遊びやすさを感じるマシンを求めるユーザーが増えてきている状況。コンテンツ人気は申し分ありませんし、幅広い層に好まれるスペックが加わっているならばヒットもあり得そうですね。
■絶好調メーカー「最先端ライトミドル」が話題！
「デスクT」：現在のパチンコ分野の話をする際に、京楽産業．の話題は外せないよね。今年も『P魔法少女まどか☆マギカ3』や『e仮面ライダー電王』など、刺激的な出玉情報を生み出す機種が高稼働を実現中だ。
「編集部員K」：今後もホールの主力となりそうな機種が登場予定ですが、同社の快進撃は昨年リリースした『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』のヒットから始まりましたよね。
「デスクT」：スマパチなのに確率を1/319とし、通常時のRUSH非突入でも100回の時短が付与される安心設計。継続率約81％×ALL1500発のRUSHを装備するなど、秀逸なスペックを評価する声は多かった。全面液晶を活かした演出も好結果に繋がった要因だろうね。
「編集部員K」：それから約1年、同社はファン待望の最新作の機種サイトをオープン。アスナ目線での「アインクラッド編」を描く『e ソードアート・オンライン 閃光の軌跡』が発表され熱視線を浴びています。
「デスクT」：公開されているティザーPVでは、新規演出を搭載している点や、新時代のLT搭載機であることがアピールされていた。緩和対応に適応した本機が、どのようなサプライズを用意してくれるか楽しみだね。
「編集部員K」：最先端ライトミドル第一弾という時点でテンションが上がりますが、演出面の進化も期待したいところ。『SAO』の登場によって、絶好調メーカーの勢いが加速するのでしょうか。
「デスクT」：今の同社の実績を考えれば、我々の予想を超えた仕上がりである可能性は大。導入は12月を予定しているようだし、年末商戦の目玉機種となることは間違いないだろう。
「編集部員K」：近年は苦戦していたイメージもありますが、本当にかつての輝きを取り戻したという感じですよね。『黄金時代が到来』といった声が多いのも納得です。とりあえず『e ソードアート・オンライン 閃光の軌跡』の続報を待ちましょう。