パチスロ「激アマ仕様」設定1で高設定『ジャグラー』!? 最高峰「歓喜の方程式」は出玉規制でも存在!!
「出玉リミッター」「純増制限」など、暗い話題が続くパチスロ業界。
多くのプレイヤーから「出玉スピードの遅さ」「単調なゲーム性」などスペック面に対して悲観的な意見が目立ち、そのなかで最も重要視される「勝率の低さ」は以前よりも悲惨な状況を迎えている。
規制にとらわれないノーマル・RT機に影響はないが、まとまった出玉に期待できる「ARTスペック」には目も当てられない。
一撃出玉はリミッター発動で「3000枚」が限界値。かといって到達率はそこまで高くはない。さらに、飲み込みを抑止する「天井機能」があるかと思いきや……ほとんどの機種に存在していないのだ。
「上限はあるのに、下限はなし」
以前よりも明らかにプレイヤー側が不利になったこの状況に、ホールから足を遠のいてしまったユーザーは多いだろう。5.9号機への「歓喜の方程式」は存在しないのだろうか……。
現行機史上トップクラスの「激アマ」スペックが窮地を救う!!
今年6月に登場した『ディスクアップ』を皆さんご存知だろうか。本機は「5.9号機ART」と出玉規制に該当するスペックとなっているが、それをも打ち消す「超絶激アマスペック」となっているのだ。
果たしてどうやって実現したのか。そしてどうすれば「限界突破」できるのかというと……。
『ディスクアップ』(銀座製)
本機はボーナス+ARTスペック。ボーナス合算確率は1/182.6~165.9と設定に左右されない仕様となっている。
ボーナスは「技術介入」で獲得枚数をアップさせることが可能。同色BIG(最大251枚)、異色BIG(最大251枚)、REGボーナス(最大103枚)の3種類で、ビッグボーナス偏向型のスペックだ。
まず、ARTへ突入させるためには同色BIGを引く必要があるが、異色BIG 後もARTのチャンスは存在している。とにかく「REG」よりも「BIG」を引くことが肝心だ。
本機の魅力かつ「勝利のカギ」を握るのが、性能が異なる2種類のART「DJ ZONE」と「DANCE TIME」。ヒキで継続をつかみ取る「DANCE TIME」に対し、「DJ ZONE」はプレイヤーの「技術介入」でゲーム数を上乗せする仕様となっている。
その技術介入はボーナス中に発生。通常時に引いた場合、カットイン発生時に「中リール枠下に青7をビタ押し」することで、成功する毎にG数を上乗せ。発生率は約1/3となっており、技術介入さえできれば「まとまった上乗せ」を獲得できる。
さらに、ART中の同色BIGは全て「ハイパーBIG」へランクアップ。獲得枚数アップ後は技術介入なしでも「DJ ZONE」のゲーム数を獲得でき、上乗せの波が「技術介入がなくとも」訪れるのだ。
このようにあらゆる場面で訪れる「技術介入」。その技術を”全て駆使”した際の出玉率(理論値)は「103%」と、現行機NO.1クラスの甘さを実現している。
そして本機で勝利を得るための「方程式」はたった2つ。「BIGボーナス」を引くこと、「技術介入」でフル攻略するだけだ。
〇〇◯
もちろんART機ならではの「荒波さ」は健在だが、全国的に見れば「甘すぎる」スペックにユーザーから話題沸騰中の本機。
我こそはという「目押し職人」の方は是非、本機の「真・技術介入」に挑戦してみてはいかがだろうか。技術介入だけで「常勝?」できる日常が訪れるかもしれない。
(文=編集部)