パチスロ『押忍！番長』シリーズついに「6号機」で登場!! 「高純増AT機」適合に続き「純増スピード」「出玉率」驚愕のスペック情報が浮上!!

　パチスロ業界で一際異彩を放つメーカー大都技研。業界全体が人気コンテンツとのタイアップ機種を販売するなか、ほぼ「独自コンテンツのみ」で勝負をかけるメーカーとして多くのファンに知られている。

　そんな大都に関して今月、衝撃のニュースが業界を駆け巡った。新規則6号機で「高純増のATが適合した」と一部業界サイトが報じたのである。

　当然、ユーザーからの反響は大きく「6号機ATとなれば『吉宗』もありえる？」「想像もつかない……」とさまざまな憶測が飛び交っている状況。その上、本ニュースでは「本命機種」であることも報じられており、注目度はより一層高まっているが……。

　その大都への期待度は現在、最高潮を迎えている。かねてより登場が囁かれていたあの”エリート”がついに「6号機」でデビューするようだ。

「先日、大都技研は6号機「第一弾機種」のティザーPVを公開しましたね。その機種は『押忍!サラリーマン番長』の人気キャラクターで『鏡慶志郎』を主人公にした『ＨEY！鏡』であることが明らかになりました。

PVではお馴染みの人気演出『ミーモ・ダンシング』『特訓演出』『ドッジボール対決』など、『番長』と『鏡』を融合した映像内容。ファンからは『まさかの一発目が鏡とは意外』『鏡ファンにはたまらないな』と喜びの声が相次いでいますよ。

大都といえば、作り込まれた映像演出に定評がありますよね。ユニークな世界観、ゲーム性とマッチングさせた演出に惹かれるユーザーは多い。本機にも十分期待できますよ」（記者）

　導入から3年以上が経ってもなお高い稼働を維持する『押忍!サラリーマン番長』。その同作の主人公・轟金剛も顔負けのライバル・鏡慶志郎のデビューは『番長』ファンなら決して目を離すことができない。

　それに加え、大都技研初の「6号機」登場は業界内からの注目も高い。未だ6号機に関するニュースは、SANYOを含めて2社のみ。早くも業界全体から熱視線を浴びている状況だ。

　そんな「大都6号機」に関して衝撃の情報が浮上。第一弾『ＨEY！鏡』の”スペック面”が一部関係者の間で話題となっている。

「早速『ＨEY！鏡』のスペックに関する情報が関係者の間で盛り上がっていますね。 一部では、純増枚数はなんと5枚オーバー、出玉率は6号機の限界値『115％』に限りなく近いようです。さらに、搭載が難しいとされている『天国』『天井』も存在しているとか。

規則改正当初は『出玉率110％でも難しいのでは？』『純増枚数が緩和されたとはいえ、現実的には3枚が限界』と言われていましたが、その全てを覆すこのウワサに驚きを隠せないユーザーは多いですよ。仮に事実であれば『6号機スペック』でも十分期待できる道筋になりますね。間違いなく大都が新規則機をリードする存在となるでしょう」（同）

　爆裂「AT機」がまさかの『番長』シリーズで登場？ 仮に実現すれば……大都技研のヒットコンテンツ『吉宗』『秘宝伝』も続いて登場しても不思議ではない。

　果たして「5号機」と同様に新規則「6号機」でも大都技研が業界を制するのか。第一弾『ＨEY！鏡』含めて同社の動きから目が離せない。
(文＝編集部)