パチスロ「6号機」絶好調メーカーまさかの参戦!! パチンコ分野「NO.1クラス」異例のデビューに驚愕……
昨年からパチンコ分野で快進撃を続けるヒットメーカー・京楽産業。
小当りRUSHで強烈な出玉性能を実現した『GANTZ』や看板コンテンツ『必殺仕事人V』など数々の注目機種を輩出し、人気・稼働率ともに高い評価を受けている
実際、2017年の年間販売台数はSANYOに次ぐ2位にランクイン。一時期ヒット機種に恵まれていなかったが、かつての輝きを取り戻すことに成功したといえるだろう。それは、パチンコホールのシェア率を見ても一目瞭然である。
その勢いは2018年に突入してさらに加速。京楽産業が誇る名作『ウルトラセブン』『冬のソナタ』シリーズの最新作が次々と登場。リリース前から爆裂性能が囁かれていた『ウルトラセブン2』はもちろんだが、初代を強く意識した『冬のソナタ Remember』は予想以上の健闘を見せている。
「現在、全国設置台数5位(※参照 P-WORLD)にランクインしている『セブン2』は絶賛高稼働中ですね。やはり一撃3000発をウリにした『2400発+小当りRUSH』の前評判は非常に高かった印象です。納得の販売台数でしょう。
その陰に隠れていた新作『冬ソナ』もかなり好評のようです。導入台数は多くありませんが、同時期の販売機種のなかでも”圧倒的な稼働率”を維持しているとか。
また、人気の指標でもある中古機価格は現在、ホールの主役『北斗無双』を差し置いて1位にランクインしていますよ。ホールからの需要の高さがうかがえます」(記者)
名作復刻でさらに勢いが増す京楽産業。それも本命機だけなく次点の新台でも高い注目を集めており、販売機種全体のヒットが続いている。さらに、看板コンテンツ『AKB48』の最新作が「今年中にリリースされるのでは?」との情報も上がっており、同社の快進撃はまだまだ続きそうである。
そんなパチンコ分野で絶好調の京楽産業から”超異例”のビッグニュースが舞い込んできた。なんと今回はパチスロ「6号機」に関する”激アツ情報”だ。
「一部関係者の間で京楽から『業界で”2番目”となる6号機が適合を受けた』と話題になっていますね。気になるコンテンツは『デビルマン』で知られる永井豪氏の人気作『ゲッターロボ』だとか。年配層にドンピシャのロボットアニメですね。昨年から”開発中”なんて話が上がっていましたが、多くのユーザーから『まさかの京楽からか』『6号機をすでに準備していたとは』と、パチンコ機の活躍が目立つ京楽からの”6号機適合”のニュースに驚きの声が相次いでいますよ。
ですが、実はパチスロも昨今高い評価を受けているんですよ。消化G数を丸ごと乗せる『仮面ライダーブラック』、一撃フラグに特化した『ぱちスロ ウルトラセブン』は業界内外から『このシステムは面白い』『シンプルかつアツくなれる』と好評です。この勢いを見る限り、6号機にも期待せざるを得ないですよ」(同)
好評のパチンコだけではなく、パチスロでも朗報が相次ぐ京楽産業。唯一の不安点は6号機から開発可能な”ATタイプ”での実績がないことだが……。どのようなスペックでリリースされるのか非常に気になるところだ。
(文=編集部)