パチスロ「革命スペック」第2弾に歓喜の声も……「BB枚数アップ」など魅力は満載も拭えぬ「不安」!?
2018年のパチスロを大いに盛り上げているヒットメーカー平和。
「最初で最後の新ジャンル」と銘打たれた『ルパン三世 世界解剖』(オリンピア製)はデビューから好稼働を実現している。「有利区間」に左右されないスペックを称賛する声は多い。
4月に導入された『パチスロ不二子 TYPE A+』も無視できない存在だ。「運と技術」次第で獲得枚数を大きく変えられる「獲得枚数超変動型BB」という画期的なゲーム性を実現。ノーマルタイプに”革命”をもたらしたと表現しても大袈裟ではない。
これら2機種は、5.9号機では数少ない「印象に残る機種」と言えるだろう。平和の手腕に期待する声が続出していることも納得だが……。
下半期に入っても、ヒットメーカーの勢いは衰えそうにない。11月に革命スペック『TYPE A+』第2弾を導入予定。あの「超ヒットコンテンツ」での登場に、ファンからは歓喜の声が上がっている。
「人気の萌えコンテンツ『戦国乙女』ですからね。話題になるのは当然ですが、今回は好評を得ている『TYPE A+』ということで、これまで以上に盛り上がっている印象です。
演出は前作のノーマルタイプを踏襲しており『獲得枚数超変動型BB』を搭載した仕様。『不二子』と同じゲーム性ですが、BB時の平均獲得枚数は357枚にアップしています。さらにBB後には100%RTへ突入しますからね。コンテンツ力は申し分ないですし、好反響を得られるのではないでしょうか」(パチスロライター)