大手パチンコ総合商社「売上高-170億円」も見通し”良好”? 新台「超注目ラインナップ」で挽回を図る?
今月中にリリースされる『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』は、京楽産業.初の新規則マシン。最大出玉は新規則の最高値「1500発」で、加えて超高性能な「小当りRUSH」を搭載している。その期待値は大当り出玉と同様の「1500発」と、大量出玉も十分あり得るスペックといえるだろう。
一方で、パチスロは名物メーカー・七匠が手掛けた『ロード オブ ヴァーミリオン Re:』を販売予定。6号機に相応しい「ハイスピードAT」を実現している。
純増は約5.7枚、疑似ボーナスで出玉を増やすシンプルなゲーム性だ。また、そのボーナスには「ループ性」もあり、特定の条件を満たすことで「天国ループ」が発生。連チャンが連チャンを生む凄まじい出玉スピードを体感できるだろう。「6号機で最も期待できる」と豪語する関係者も少なくない。
パチンコ・パチスロともに有力機種のオンパレード。今期は大幅な赤字を計上したフィールズだが、期待の”ルーキー達”が雪辱を果たしてくれそうだ。
(文=編集部)