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2018.11.14 21:45
大手パチンコ総合商社「売上高-170億円」も見通し”良好”? 新台「超注目ラインナップ」で挽回を図る?
文=編集部

パチンコ機の版権管理・販売を行う「フィールズ」は、第2四半期累計(4月~9月)の連結決算を発表。売上高180億4100万円(前年同期比48.8%減)、最終損益32億5100万円の赤字(同32億8900万円の赤字)が明らかになった。具体的なデータは以下の通りである。
■連結経営成績

売上高:350億円(2018年3月期第二四半期)→180億円(2019年3月期第二四半期)
営業利益:マイナス27億円(同)→マイナス39億円(同)
経営利益:マイナス32億円(同)→マイナス40億円(同)
今年上半期は、2月から施行された「新規則」の影響もあり、販売台数は「パチンコ3万3000台」「パチスロ1万台」と大幅に減少。その結果、パチンコ事業での営業損失は、39億円にも及んでしまったと説明している。その他の事業については「総合して軽微な影響」とのことだが……パチンコ不況の煽りをもろに受けてしまったようだ。
だが、今回の苦しい結果は、あくまでも「新規則対応への作り直し期間」という位置づけのようだ。旧基準機や後発機を中心とした新台販売のみで売上を立てざるを得なかった部分もあった。大きな変革を迎えた業界に対応できる状態を上半期に整え、下半期に大きく動き出す、という販売計画と立てているようだ。
そしてフィールズならばその計画実行・達成が大いに可能だ。フィールズといえば、さまざま大手メーカーとパイプを持つ「パチンコ界の総合商社」である。
下半期以降のラインナップには、各メーカーが誇る注目機種が多くを占めている。
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