パチスロ「元祖”爆裂”AT」の登場迫る!! 「純増6枚」の超速ATで『北斗』の借りを返す?
今年1月、大手サミーは『北斗の拳』シリーズ初の6号機『パチスロ蒼天の拳 朋友』をリリース。
4号機時代を彷彿とさせる「バトルボーナス」は継続率約66%~89%、出玉スピードは新規則最高峰の「純増6枚」を実現した。
『北斗』シリーズという時点でアツイ視線が注がれていたが、なんといっても『初代』を継承したゲーム性だ。ファンなら誰もが惹かれるだろう。「大ヒット間違いなし」と期待の声が寄せられていた。
だが、『蒼天の拳 朋友』に関していえば、ホールの稼働状況は”イマイチ”という状況。やはりペナルティ性能の影響が大きかったようだ。
通常時にバトル図柄(青BAR)を右下がりに揃えてしまうと、なんと約70Gの無抽選ゾーンへ突入。最大1200Gの天井がリセットされるなど、甚大な損害を受けてしまう。
加えて、その図柄は簡単に揃えることができるため、一部では「揃えて即やめ」という行為がホールで横行中との声も多い。次の遊技者も”被害者”になるという最悪の事態を招いているのだが……。
「『北斗』の文句は俺に言え!!」と名乗り出る? サミーを代表する「爆裂AT」が登場を控えている。