パチスロ3月新台「至極の名作」がデビュー。往年の「大ヒット作」「CT復活」注目ポイントをピックアップ!【新台3月最後の注目機種】
3月18週(25日含む)のパチスロ新台はわずか2台。ですが、その2機種ともに往年のファン必見の「名機たち」が復活を遂げることになります。
そこで、今回は「3月最後」の新台6号機をピックアップ。注目ポイントとともにご紹介したいと思います!
『CTザクザク七福神』(山佐)
山佐からは4号機時代を沸かした人気システムCT(チャレンジタイム)を搭載した『CTザクザク七福神』が登場だ。
ボーナス+CTタイプで、ボーナスはBIGボーナス(最大150枚)とREGボーナス(約40枚)の2種類。BIG消化中やCT中にも出玉率をアップさせる技術介入要素を搭載している。
気になるCTは2段階構成タイプで「保証区間」「維持区間」に分けられている。保証区間中は(開運祝福揃い)を3回まで獲得することができ、取得後は「維持区間」へ移行。この区間は一度でもベルを獲得すると終了するのだが、技術介入を駆使して延命することが可能なのだ。
その方法は予告音+逆押しナビ発生時、右・中リールをフリー打ちして左リール中下段に2連赤7を狙う。成功時は「赤7・ベル・ベル」が停止し9枚を獲得できる。延命しつつもメダルを増やせる「一度で二度美味しい」仕様となっている。
それらを駆使することで、CTは最大100Gの消化が可能。つまり、ボーナス⇔CTの高ループにも期待できるというわけだ。
そのため、フル攻略時の出玉率は「101%超え」と言われている。目押しさえできれば、遊びやすさは6号機トップクラスといえるだろう。